検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:63,821 hit

55 ページ7

『うっ...』


ナルト...ナルトは!


ナルト「き...かねぇーな」


ナルト、よかった。でも、ナルトのチャクラが弱ってる。私も今ので仙人モードが使えない。


ヒナタ「Aさん」


『ひな..!』


ヒナタたちが私とナルトの前に立つ。


ヒナタ「皆さん!力合わせていきますよ!」


サクラ「あんたとAさんは回復!」


サクラが回復してくれる。みんな...ありがとう


忍「また..変化してる」


十尾が変化してる。それにどんどん尾獣玉が大きくなる。


チョウジ「ナルトを...狙ってる...?」


あんなに大きなのがきたら...


サクラ「死ぬなら何もしないより戦って死ぬ!!」


サクラ...


シカマルたちが土遁で壁を作る。だけど尾獣玉はそれを破ってくる。このままなら...わたしが...!


忍「!?...消えた」


なぜ尾獣玉が...((カッ!!


あのクナイは!


?「遅かったか?」


ナルト「いや、ぴったしだぜ父ちゃん」


おと...さ...


ミナト「おれは波風ミナト。爆発に備えて((ゴゴッ!!


サクラ「わ!なに」


ミナト「十尾の攻撃を海に飛ばしたからだよ」


海に...あんなにでかいのを...


サクラ「Aさんと同じ顔...」


ミナト「君は、ナルトの彼女かい?」


ナルト「う〜〜〜ん...うん?うん!まぁ、そんな感((ゴンッ!!


サクラ「あんたは黙ってチャクラを温存しなさい!」


ナルトをサクラが殴る...だけど、私はそんなの目に入っていない。だって目の前にお父さんがいるから...


『おと..さ..』


ミナト「A、ますますクシナそっくりだ。その赤い髪も似合ってる(*^^*)」


お父さんはずっと私の髪を褒めてくれた。お父さんだ...お父さんが目の前にいる。


『お父さん。お願いがあるの』


私は溢れそうになる涙を拭いて言った。


『私の中の九尾を目覚めさせて』


全「「!?」」


ナルト「姉ちゃんの中に...九尾が..」


ミナト「クシナから聞いたんだね」


私は頷く。あのとき、お母さんとお父さんがナルトの中に封印しようとした九尾。だけど、少しだけ封印できなかった、それを私は自分自身で封印した。その時まだ契約をしていなかったリジュとともに...


ミナト「苦しいものになる。それを覚悟で言ってるね?」


『うん。でも大丈夫。私は1人じゃないから』


ミナト「わかった。いくよ」


お父さんの力がお腹にはいっていく...

56→←54



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
115人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , 姉弟 , 人柱力
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まゆふわ(プロフ) - これの続きでBORUTOも作って欲しいです!この話感動しました! (2020年10月1日 19時) (レス) id: 1021ab1908 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プーリー | 作成日時:2019年8月25日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。