うずまき姉弟

後日談12 ページ33

紅「A、我慢しなくていいのよ。痛いなら痛いって言ってね」


それなら


『痛いってばね！！』


全「「Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?」」


大きい声だしたら少しスッキリした。


医「はーい、はたけさーん診察ですよ」


『遅いってばね！痛い！！』



医「そーゆーものだからねー。お？朝には産まれますね。」



朝には....あと何時間あるんだってばね...


ﾅﾙﾄ「姉ちゃん！頑張るってばよ！」


ﾑｶｯ(#`∨´)=оﾊﾟﾝﾁ


ﾅﾙﾄ「なんで俺なんだってばよ！！」


『なんかイラついたってばね！！』


ｻｸﾗ「ばよにばね...」


なんか全てにイラつき始めた。イライラする！！


____そんなこんなで格闘すること4時間。


医「では、いきみましょうか！」


お許しでたってばね！


『ん〜！！！』


医「上手ですよ〜」


___そんなこんなでいきむこと1時間。


「オギャーオギャー」


無事に我が子が産まれた。


ｻｸﾗ「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」


女の子、よか((医「あら？もうひとりいるね」
もう....ひとり？


医「はい頑張って〜」


んなあほな！！


___


「オギャーオギャー」


ｻｸﾗ「今度は男の子です。おめでとうございます！」


男の子...私の赤ちゃん2人。


ｶｶｼ「ふ...たごか...あらら...頑張んなきゃね俺(^^;)」


『頑張ってねお父さん』


ｶｶｼ「お父さんね...頑張ろ」


ｻｸﾗ「はい、お母さんですよ」


私は双子を胸の上に乗せてもらった。


『生まれてきてくれてありがとう....二人とも...』


女の子の髪色は赤。男の子は銀色。
見事に私たちそっくりに分かれてしまった。


ｶｶｼ「これから宜しくな。リジュ、ダイチ」



リジュ...ダイチ...


『その名前...』


ｶｶｼ「貰ったんだ2人から。リジュのように勇敢で頭のキレる子に。ダイチのように強く優しくあって欲しいとね」


そうなんだ...


『よろしく...リジュ。ダイチ』


これからも仲良くして行こうね。


〜完〜

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