後日談7 ページ27
シカマル「まだ来てやがる」
木々の先に再び人。このままじゃ防げない...原因もわから((サクラ「ナルト!」
サクラ「あいつらの爆発するきっかけはたぶん傷よ」
傷...
サクラ「傷から奇妙なチャクラが放出されて体の変形が始まっていたわ」
奇妙なチャクラ...
シカマル「そうなると迂闊には手を出せねぇな」
そうだ。
ヒナタ「ナルトくん!」
ナルト「ヒナタ」
ヒナタ「何が起きてるの?」
ナルト「幻術にかかってる見てぇだ。どこかに操ってるやついないか?」
ヒナタ「わかった調べてみる」
ヒナタの白眼で調べてもらう。だけど、
ヒナタ「いない...みたい」
いない...?
『とりあえずあの人たちをどうにか抑えなきゃ』
ナルト「でもどうやって」
『シカマル。案は?』
シカマル「...わかんねぇ」
ナルト「!いい案思いついたってばよ!」
ナルト?
___
ナルト「それじゃあ、いくぜ!」
ナルトの案で無事に捕獲した。
『じゃあ、その人たちをとりあえず運ぶしかない』
ナルト「分かったってばよ」
ヒナタ「あの....Aさん」
『ん?』
ヒナタ「Aさん...お腹に赤ちゃんが...」
!
『みえ...たの...』
ヒナタ「ごめんなさい!さっき...白眼で術者を探した時に...」
そっか...バレちゃったんだ。
『秘密にしてて。誰にも伝えてないから』
ヒナタ「じゃあ...カカシ先生にも..」
『うん。』
ナルト「姉ちゃん?ヒナタ〜!いくぞ!」
『ほら、いこ!』
ヒナタ「はい...」
ヒナタにはバレちゃったけど...赤ちゃん無事ならいいんだ。
___
サクラ「ダメです。私の幻術返しじゃどうにも...」
サクラの幻術返しでも行方不明者の中に巡ってるチャクラは出せないのか...
カカシ「仕方ないさ、そう落ち込むな」
カカシさんがサクラの頭を撫でる。
カカシ「A、報告できることは?」
『はい、今のところ。この人たちに巡ってるチャクラを見たことはありません。それほどの腕を持った幻術使いだと...』
カカシ「それじゃあ、優れた瞳術を持ったやつが対応するべきだね」
瞳術...
サクラ「!」
カカシ「ご明察」
サクラ「!!...わ、私まだ何も言ってません!」
ナルト「何を言ってないんだってばよ?」
サクラ「聞くな!!」
ヒナタ「ナルト君!」
たしかにサスケなら優れた瞳術をもってる....
カカシ「サイ、頼めるかな?」
サイ「はい!」
115人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆふわ(プロフ) - これの続きでBORUTOも作って欲しいです!この話感動しました! (2020年10月1日 19時) (レス) id: 1021ab1908 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プーリー | 作成日時:2019年8月25日 21時