検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:62,961 hit

267. ページ17

神「何のつもりだっ!?」









『何すんのよっ!?』









井吹「降ろせぇ!!」









そのままA達はガードン人達に抱えられながら空高く飛び始めた。









目的も何も言われないまま、どこかへ連れて行かれていく。









気付けば火山の近くまで飛んで来ており、そこへ辿り付くと急に高度が下がった。









『う、嘘でしょっ……!』









神「まさか、この高さから落とす気かっ」









井吹「なっ!?冗談じゃないぜっ!;」









3人はそれからもガードン人に振り落とされないように気を張り続けた。









そして大きな火口に差し掛かる。









神「何っ、火口だとっ?まさかあの中へっ」









『縁起でもないこと言わないでよっ!』









井吹「い、良いねぇ……!;」









そして次の瞬間、空高くまで飛んでと思いきや、そこでA達はガードン人達に火口の上空で落とされた。









3人の叫び声はその場に響き渡る。









『こんなところで……死んでたまるもんですかっ!』









その次の瞬間、3人の身体に異変が訪れる。









3人の身体は光輝き、怪我一つすることなく着地していた。

268.→←266.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梅こんぶ | 作成日時:2020年2月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。