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オ「さぁ、グランドセレスタ・ギャラクシー本線の始まりだ。
改めて繰り返すまでもない。この試合には、君達の惑星の運命が掛かっている。
健闘を祈る」
オズロックはその言葉を最後に消えてしまった。
天「惑星の運命……」
『では皆、降りる準備をしたまえ』
Aの言葉で皆は席を立ち荷物を持って外に向かった。
宇宙船を下りると、目の前に一人の異星人がいた。
イシガシ「オズロック様より、皆様の案内をされるよう命じられている。コーディネーターのイシガシ・ゴーラムと申します」
天、信「「よろしく!」」
イシガシ「試合まで、貴方達には行動の自由が約束されています。
それまで、街を歩かれては?」
野咲「面白そう!」
皆帆「砂の惑星かぁ」
イシガシ「では、イシガシがご案内いたします」
『皆、問題はあまり起こさないようにと、危険な場所へは行ってはいけないよ』
アース「「はーい!」」
皆は少し楽しそうに返事をすると、イシガシと共にサンドリアス星の観光に行った。
『……ま、問題を起こすなって方がムリな話だよね』
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ベルモット - 「サッカーなんてクソ食らえ 」と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン!!!ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん!まあそれが嬉しいんですけど!!!! (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年11月11日 0時