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〈これよりワープします。ワープ開始まで、２０秒〉
カウントダウンが始まり、安全レバーが皆の座席におろされる。
真「皆さん、宇宙酔いには気を付けたほうがいいですよ」
森「酔っちゃうの？」
真「十分にあり得ることです」
〈１０…９…８…７…６…５…４…３…２…１……ワープ開始〉
その瞬間、宇宙船はワープを中を通り抜けていった。
〈ワープ終了、通常空間に復帰しました。
銀河座標、５８６７ｰ３０７１、惑星サンドリアスに到着〉
ワープを抜けると、皆は案の定船酔いしたのかぐったりとしていた。
『大丈夫かい皆？』
天「な、なんとか；」
真「なんで平気なんですかコーチは……；」
『私は人より感覚が鈍いからねぇ。
それよりほら、前を見てご覧』
窓の外を見れば、そこには一つの惑星があった。
真「これが太陽系以外の惑星……」
オ「無事に到着したようだな」
突然、オズロックのホログラムのようなものが現われ皆は驚く。
天「オズロック……！」
オ「砂の惑星サンドリアス。グランドセレスタ・ギャラクシー１回戦の対戦相手だ」
〈これより、サンドリアスに到着します〉
船はそのままその惑星に向かっていく。
オ「地表の殆どが砂漠のサンドリアスには、常に強い風が吹いている。
過酷な環境で進化したサンドリアス星人は、強い肉体と高度な運動能力を身につけている。
君達地球人にとって恐ろしい対戦相手になることだろう」
そして船はサンドリアス星に着陸した。
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
