【黒バス】女子嫌いな情報屋の私は女子校にキセキの世代を探しに行くらしい…

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「やっ…」


「どうし…」


何か声が聞こえる
そういえば私…バスケしてて…


あ「んっ…」


青「A！大丈夫？本当にごめん…」


あ「大丈夫よ。貴方のせいじゃないわ。倒れたのもその理由じゃないし…当たったとしても余所見してた私がいけないのよ」


？「良かった…どこも打ってないみたい」


あ「えっと…誰かしら」


凄く可愛い子…
っていうか私以外皆カラフルね←


桃「私は桃井さつき！保健委員をやってるの！」


あ「さつき…私は東内Aよ」


桃「へー！A！って呼んでもいい？」


あ「うん！私はさつきって呼ぶわね」


胸…大きいわね←
羨ましい限りだわ。


それにしても…不思議ね
この子達だと何か…普通の女子にあったら怖くて早く逃げ出したい気持ちにならないのよ
逆に…何か心地が良い


赤「とりあえず怪我がなくてよかったよ。よく避けれたね…感心するよ」


あ「え？」


赤「あの体制、場面で避けられるはずがないの。」


あ「まぁたまたまよ。」


なんてね…情報屋やってると危ない目によく合うから鍛えてるのよ


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


桃「あっ…予鈴！」


青「いっ…急がないとっ！」


あ「私はもう少し保健室でゆっくりしてるわ。」


黄「了解っス！またお見舞いくるから！」


赤「先生には言っておく。安心してね」


あ「うん！皆…ありがとう」


ｶﾞﾗﾗｯ


先生の言ってた通り良い子ね


あ「ふわぁあぁ…」


眠い…
少し位眠ってもいいわよね…

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