【黒バス】女子嫌いな情報屋の私は女子校にキセキの世代を探しに行くらしい…

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あれからすっかり日にちが経ってしまった
…学生生活は時間が進むのが早過ぎる


御「A〜！((ｷﾞｭｯ」


あ「あら風華、おはよう」


あれからはもうあの事は忘れて仲良くしようと私達2人で話し合った
風華はあの日からスキンシップが増えてきたけど。
私ももう気にしてないし…風華も気にしてないから終わった話よ


赤「むっ…A((ｷﾞｭｯ」


御「なんなのかなぁ〜赤司ちゃん？((ﾆｺｯ」


赤「私は東内に抱きつきたくなったからそうしただけ。悪い？」


御「悪いよ。っていうかおかしいよね急に抱きつきたくなるとか」


赤「御崎もおかしい。朝から急に抱きつくなんて」


あ「ま、まぁまぁ…」


御「AもAだよ！！」


あ「えっ？」


な、なに…私も怒られるの？←


赤「それには賛成。東内はおかしい」←


あ「なっ…征！誰にでもおかしいおかしいって…おかしいっていうほうがおかしいのよ！」←


御「だって…」


赤御「私達に、好かれてるんだよ？」


あ「は、はぁ…」


また始まったわ←
征も吹っ切れたのか…こんな調子よ？
毎朝これじゃ大変よ…


女1「いや〜…Aも大変だね」


あ「あはは…」


女2「ってことで！今日お昼一緒に食べよ？」


あ「いいわよ。」


御「は？」


女1「御崎ちゃんも入学したての頃からキャラ変わったなぁ！でも今日はいいでしょ？いつも一緒だし…ね？」


御「…しょうがないなぁ」


赤「私はいいけど」


まぁでも、友達がいないよりはいいのかしらね
今の生活は…もちろん幸せよ
でも、本題のキセキの世代は…征しかわからない


情報が少なすぎる…
変なのよ…多分、裏で誰かが操作してるとしか思えない


女1「じゃあそゆことで！またあとで！」


ｶﾞﾗｯ


先「HR始めますよー」


「きりーつ、礼」


「お願いします」


ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ


ｶﾞﾗｯ


先「すみません、Aさんいますか？」


あ「え？あ、はい」


先「…あの、えと…ほら」


橋「…」


女1「可愛いっ…！Aの友達は可愛い女の子ばかりだねー」


あ「あ、あは…」


（人1）顔がかなり怒り顔よ←


橋「すみません…少しこいつ借りていいですか？」


女2「え？男…？」


女1「キャーッ！男なんて何ヶ月ぶりに見たっけー！？」


女3「いやもう私みれない」←


周りがざわつき始めた
まぁ…一応女子校だし。

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