【黒バス】女子嫌いな情報屋の私は女子校にキセキの世代を探しに行くらしい…

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あ「というわけよ。」


黄「あ、あいつ…怖いっス」←


あ「大丈夫よ。風華も手出さないって言ってたし」


多分ね←


青「A…辛かったよね((ｷﾞｭｯ」


あ「ひ…輝？」


青「明るく振る舞おうとしすぎ…泣きそうな顔してたし、辛いのまるわかりだよ」


あ「っ…」


紫「…我慢しなくてもいいし〜…」


あ「うっ…るさいっ…そういうこというと…出てきちゃうじゃないっ…ふっ…あぁ…」


青「…((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」


私が泣いてる間にずっと頭を撫でてくれた輝
手が意外と大きくて…落ち着くわ





あ「っ…ふぅ…もういいわ、ありがとう」


青「…あぁ((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」


あ「なっ…なによ」


青「いや、なんでもないっ((ｽｯ」


温もりが無くなったせいか…少しだけ寂しい


緑「…今日は皆でお泊り会するのだよ！」


桃「みどりんが言い出すなんて思わなかったよっ」←


緑「おは朝がそう言ってたのだよ！！…決して俺が今思いついたことじゃないからな」


そうなのね←


紫「そうなんだね〜…まぁ俺は賛成ー」


赤「…皆賛成って顔してるな」


あ「でも部屋が違う人と一緒に寝てはいけないみたいな校則あったわよ？」


黒「先生に許可を取れば大丈夫なんですよ」


あ「そうなの？…じゃあ私の部屋来ていいわ。どうせ1人部屋だし」


黄「おおー！じゃあお言葉に甘えよう！私、先生に許可取ってくるっス！((ﾀﾞｯ」


黒「ちょっ…心配だから、私も行ってきますね！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ


あの2人意外と仲良しなのね…
っていうか…


あ「顔真っ赤よ？どうしたのよ…」


青「…うるさいっ！//」


あ「ふふっ…今頃恥ずかしくなっちゃったの？これじゃお泊り会心臓破裂しちゃうわよ？」


青「なっ…ばかっ！」


黒い肌が赤く染まる
よっぽど恥ずかしいのね…

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