【黒バス】女子嫌いな情報屋の私は女子校にキセキの世代を探しに行くらしい…

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海外旅行が終わり一週間が経った
何かと忙しかったせいか何も起こらなくて…少し不安だった←
そして今は寮の部屋にいる


ﾌﾟﾙﾙﾙｯ…


あ「？もしもし」


橋『Aー…何かわかったこととかあったか？』


あ「何よ…電話してそうそうそれ？はぁ…女子校なんだから私の身をもう少し位心配してくれても…」


橋『Aは考えすぎなんだよｗそんな同性を好きになるやつなんてそうそういな…』


あ「いるから言ってるんじゃないっ！人生で何回身の危険を感じたかっ…！」←


橋『わかったわかった！！とりあえず何かわかったことあるか？』


あ「もうっ…ってあ」←


征が男だってわかったこと伝え忘れてた←
言うのは少し気が引けるけど…まぁ仕方がないわね


橋『どうした？』


あ「実は…」


私はキセキの世代のことを全て伝えた


橋『本当か！？良かった…安全なんだな？』


あ「安全？…どういうことよ」


橋『あっ…』


（人1）…何か秘密にしてるわね？


橋『行方不明となると…他にもっと理由があるかもしれないだろ？キセキの世代は…天才の集まりだ。ここまで言えばもう、分かるだろ』


…つまり
拉致された可能性などってことね


橋『とりあえず、1人でも分かってよかった。俺が思うにはAが見つけることに意味があると思う。赤司は救われたんだ。赤司は過去を一番気にしてる。主将として…な。少なくとも俺が赤司だったらAには感謝しきれないな』


あ「…なんか嬉しいわね。」


橋『女子校に来てよかっただろ？』


あ「…そう思うとね。もうそろそろ時間だし切るわ」


橋『おう！じゃあな』


ﾋﾟｯ


ｺﾝｺﾝｯ


こんな時間に誰かしら…
10時後半…もう消灯時間になるわよ


あ「はーい」


ｶﾞﾁｬｯ


ﾊﾞｯ


あ「キャッ！？んっ…！？」


私は布で薬を吸わされた
相手は見えなかっ…
うっ…眠…


ﾊﾞﾀﾝｯ

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