【黒バス】女子嫌いな情報屋の私は女子校にキセキの世代を探しに行くらしい…

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ブレスレットを買って…少し買い物をし、出店で食べ物を食べて…


あ「あら、ゆっくりしてたらもうこんな時間？」


早いわね…
楽しいと時間がすぎるのが早過ぎるのよ！！
って誰に怒ってるの私←


赤「もうそろそろ帰るか」


あ「うん！」


ｽﾀｽﾀ


もう明日で海外旅行は終わり…
楽しまないとね？


御「あれ？A…ちゃ…」


あ「あっ…」


御「その隣の人…誰？((ｼﾞｰｯ」


赤「えっと…」


御「ふふっ…分かってるよ？彼氏さんだよね…？」


あ「え！？あっ…いや、そういうのじゃないわ！」


赤「…そうだ、ぜ、ぜ、全然…違うぞ？」


何吃ってるのよ！？←


御「ふーん…それじゃぁお幸せにー！ｗ((ﾀﾀｯ」


あ「ちょっ…ちょっと！？」


赤「すっ…すまない！」


あ「あ、いやそんなに謝ることじゃ…」


赤「いや…前『この本を見れば一発逆転☆乙女心掴んじゃうぞ♡』という本を見たんだが」←


いやなんでそんな本見てるのよ！？←
っていうか声を変えて言うと…変よ←
それと…征はそんな本見なくても彼女が出来ると思うわ。


赤「女性はこういう事はとても嫌がると書いてあったんだ。だから…」


あ「ふふっ…だから大丈夫よ？気にしないで((ﾆｺｯ」


赤「うっ…分かった。」


そんな話をしていたらホテルについた
運良く人も居なくて…私達の部屋についた


ｶﾞﾁｬｯ


あ「ふぅ〜ただいま」


赤「ふふっ…ただいま。」


あ「それじゃ急いでお風呂にでも入る？私は温泉の方に入るけど…」


赤「そうだな。俺はこの部屋の風呂に入るよ。ジャグジーもあるしね」


あ「うん。じゃあごゆっくり((ﾆｺｯ」


私は洋服を持って部屋を出た


ｶﾞﾁｬｯ


御「キャッ！」


あ「御崎ちゃん？」


御「あっ…Aちゃん！」


あ「どうしたのよ…？」


御「今からお風呂に入ろうと思ったんだけど…皆入っちゃって。Aちゃんと赤司ちゃんならさっきあったから…と思ったんだけど赤司ちゃんどうしたの？」


あ「恥ずかしいからって部屋のお風呂に入ってるわ。」


御「赤司ちゃん恥ずかしがり屋さんなんだねっ！じゃあ一緒に入ろー？」


あ「うん！ふふっ…何温泉がいいかしら…」


御「やっぱりお肌に良い奴だよっ！」


あ「それはいいわね」


御崎ちゃんは相変わらず人柄がいいわね…
他の女の子とは違って心の奥から優しさが滲み出てると言えばいいのかしら…
女の子が苦手な私でも…仲良くなれる位にね？ｗ

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