【黒バス】女子嫌いな情報屋の私は女子校にキセキの世代を探しに行くらしい…

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最悪だわ…（人1）私の扱い雑すぎよっ！！←
開始早々回想に入るわね←


〜回想〜


橋「A。ちょっと相談が…」


あ「どうかしたの？」


橋「中学生でバスケの天才って言われたキセキの世代って知ってるか？」


あ「雑誌とかでチラッとみた位かしら」


橋「実はそのキセキの世代全員が行方不明らしいんだ。1年間…ずっと」


あ「1年間？」


キセキの世代って中学生よね？
ってことは中学2年生で行方不明…ってことよね


橋「あぁ。気になって調べてたんだが…女子校にいるという噂が出てきたんだ」


あ「じょっ…女子校！？」


なんか少し悪い予感←


橋「気にならないか！？ｗ」←


あ「正直言うと気になるけど…まさか…」


橋「その女子校に通って欲しいんだ」


あ「嫌よっ！私が女子苦手なの知ってるでしょう！？」


女子からラブレターを山のように貰った
そのせいで男とは付き合うことなく育ってきた
その女の中に結構過激な人がいて…まぁ省略するとストーカーにあってトラウマになったのよ←


橋「これは東京で起きた事件だ。この謎を探っていくのも情報屋の仕事だろう？A…」


あ「うっ…わ、わかったわよ」


橋「おおぉおお！ありがとう！高校は美光学園だから___」


あ「はぁ！？あの牢獄みたいな学園に行けと言うの！？」←


橋「仕事だから…我慢！」


可愛い顔でそんな事言われても…←


あ「まぁもう…一回分かったって言ったし行くけど」


橋「それでこそAだな！荷物は俺が送るから安心しておけ！」


あ「うん…」


〜回想終〜


少し回想長かったわね←
そんなこんなで私にとって地獄同然の所に住む私。
勿論…住むだけじゃなくて仕事もちゃんとするわよ


人探しなんて…私がすることじゃないのにぃぃいい！！←
女子恐い…女子…←


そんな事を考えていると学校についてしまった。
校門は私10人分位の高さ←
校門を通った後は生徒手帳をゲートにかざし、通る


セキュリティは勿論万全だ。
靴箱はイタズラ防止でこれも生徒手帳で開くようになっている


女1「あら、ごきげんよう」


あ「…ごきげんよう」


つい怖くて下を向いてしまう
大体原因はこの顔のせいだから眼鏡を書けて髪の毛で顔を隠している状態。
簡単に言うと…軽い貞子かしらｗｗ←


まぁ…どうでもいいわ！
私の目的は…
“キセキの世代”、7人を見つけ出すことだから！

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