【黒バス】女子嫌いな情報屋の私は女子校にキセキの世代を探しに行くらしい…

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今は放課後。
お風呂も入って自由時間よ
…今日は早く眠れるように本でも見ようかしら


ｶﾞﾁｬｯ


図書室…静かね


あ「うーん…」


どういう本がいいのかなと私は検索機の前で立ち止まっていた
推理系…にしようかしら
推理系っていっても沢山あるわね


？「迷ってるんですか？」


あ「はい…って貴方は？」


黒「黒子テツナっていいます。図書委員をやっているんです。」


あ「私は東内Aよ。テツナさん…おすすめの本があるの？」


黒「テツナでいいですよ。えっとですね…この『永久』っていうのいいですよ。深いですし凄く楽しめます」


あ「じゃあこれにしようかしら…ふふっありがとう。これからもおすすめの本教えてくれないかしら？」


黒「勿論です！とても気が合いそうですから」


あ「あっ！これから暇かしら…」


黒「丁度図書委員の仕事も終わりましたし…暇です」


あ「お茶でも行かない？」


黒「いいですね。そういえば東内さん転校してきたばかりですよね。良いカフェがあるんですけどそこ行きません？」


あ「いいわねっ！お茶行くっていってもどこ行けばいいのか分からなかったのよ！そこ行きましょう？」


黒「そうですね！」


ｽﾀｽﾀ


テツナとはその後すぐに仲良くなった
共通の趣味が沢山あって話しやすかったわ


黒「ですよね！…あ、もうそろそろ時間ですね」


あ「…残念だわ。」


黒「ですね…また明日話しましょう？」


あ「…そうね！じゃあまた」


黒「はい！また明日」

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