安否 ページ9
バレンタイン翌日
桃井「Aは赤司くんに渡せた??」
『うん!渡せたよ!!』
桃井「私もテツくんたちに渡せたよ!食べてくれたかなあ??」
渡せない心配はなかったけど
大ちゃんたちが生きてるかっていう
心配はしてたなあ
大丈夫かな??
黒子「Aさん、こんにちは」
『おお!黒子くん!!無事だったんだね!!』
よかったっ
グズッ
『生きててよかったああ!』
黒子(泣くほど心配してくれてたんですね)
『あっ!大ちゃんたちは??無事っ??』
黒子「それが……」
青峰「おい!Aぇぇ、、」
?様子が変だ
青峰「お前ちゃんとみてたんじゃねえのかぁぁ、、ウッ(;゜゜)」
黒子「青峰くんはこの調子で、お腹を下してます」
『なーんだ。思ったより平気そうでよかった』
青峰「平気じゃねぇよ、、ウッ(;゜゜)」
赤司くんに変な雑誌渡した罰だ
仕方ないこと
『っていうか、なんで食べちゃったの?』
紫原「青ちん中身を全部口の中に入れたんだよー」
むっくん!!
『あれ、むっくんは無事?』
紫原「チョコは虹村先輩にあげたー」
……虹村先輩、お疲れ様ですー。
「もしかして、テツくんも食べてないの?」
黒子「きちんと食べました」
あれ?なんで無事なんだろ??
黒子「食べるときに箱をひっくり返してしまって、落としてしまったんです。でも食べないのは申し訳ないので、洗いました。」
それは……よ、よかったね
確か粉以外は普通のチョコ
『大ちゃんは日頃の行いを正さないとねっ!て』
大ちゃんがいない
紫原「トイレに走って行ったー」
……スカッとしたけど、
とても可哀想だ
虹村先輩が。
オマケ(クロモモ)
黒子「チョコ美味しかったです。ありがとうございました」
ズキューンッ
桃井「あ、ありがと(///∇///)」
黒子の沼にはまるさつきであった……
虹村「オィィィイ!紫原ぁぁ(;゜゜)ウッ」
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作者名:ひゅみ | 作成日時:2020年6月5日 17時