ツンデレ王子5 ページ6
A「....久しぶり。」
レオ「あ、うん...」
A「....お前、」
レオ「...な、なんだ!?」
え、なんだなんだ!?久しぶりの再会に加えて告白か!?
何!?
久しぶりの緊張が抜けなくて頭がパンクしそうだぞ!!?
A「寝不足だな。...ばーかっ、アイドルの癖に健康面に気を使わないなんて最低だぞ。」
レオ「いたっ!!何すんだいきなりデコピンなんて〜!!」
A「ふん、じゃぁ逆に何期待してたんだよ。」
レオ「えっ...えーとぉ...??」←
わ〜おれめっちゃ恥ずかしいじゃん土に帰りたくなってきた←
...でも、Aのこの余裕そうな顔を見たら落ち着いてきた
昔みたいな...懐かしい感覚
ううん
前よりもっと
ずっと
ずっと...
レオ「わはははっ...Aはいつ見ても可愛いな!うりうり〜!ほっぺもふにふにのまんま☆赤ちゃんみたいだな!」
A「ちょっ...や、やめろって!!...ふふっ」
レオ「お?そんな事言って〜素直じゃないなお前はいつも〜!」
A「べ、別にっ。.........ううん...やっぱこんな風に笑ったの久しぶりだ。」
「お前と居ると変な感じ。」
「何でだろうな?」
あのポーカーフェイスを崩して、くだけた様に笑う
...おれに、笑いかける
いつもはツンツンして素っ気ない癖に
舞台の上では月の王子様の癖に。
レオ「やっぱ好き...」
A「は...?」
レオ「あ、えっと...お前と居るとやっぱりインスピレーションが溢れ出すんだ!!メロディが...あぁきたきた...!唯一無二のメロディが!!」
A「...そこだけは変わらないんだな。」
レオ「あー!!!」
A「っ急になんだ!?」
レオ「インスピレーション充電させて!!!」ぎゅっ
A「いやっインスピレーションって充電式じゃないだろ!!?」
あ〜可愛い良い匂い柔らかい...
ふと目を閉じたら、いや閉じなくても女の子みたいで
うん...?
いや、普通の女の子でもないな。
妖精か精霊か...そんな神秘的な存在?
A「ちょ...まだ?」
レオ「〜♪...まだじっとしてろよ、今書き上げるから!」
A「この体制で書くなよ」
んん!?こんな大人しいAも珍しいな...
ま〜いっか♪
もう緊張も無いし、Aは可愛いし♪
レオ「ん...」すり
A「ちょっ...まぁ誰か来なきゃいいか」
もっと、もっと
今までの分
レオ「充電させて...っ...」
...会いたかった
おれの
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朝凪世一!(プロフ) - 鈴木零さん» 説明文には書いておりませんが、リクエスト歓迎です!話が一段落付き次第、ツンデレ王子2の方で書かせていただきます(*^^*) (2019年10月30日 18時) (
レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - リクエストしても良いですか？夢主が夏目の薬で幼児化する話か、猫耳が生える話が見たいです。(あ、駄目なら全然大丈夫です。) (2019年10月29日 16時) (レス) id: d627a9c52a (このIDを非表示/違反報告)
朝凪世一!!(プロフ) - 山吹さん» これ以上やったらR18フラグ立ちそうなので(^^)...←（笑） (2019年5月1日 20時) (レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
山吹 - 続きして(真顔) (2019年4月30日 23時) (レス) id: cd7e6e840c (このIDを非表示/違反報告)
朝凪世一!!(プロフ) - ほたるさん» これでいいのか...?と色々迷っていたのですがそう思っていただけて嬉しいです(^^) (2019年4月29日 10時) (レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝凪世一! | 作成日時：2019年3月12日 3時
