なんで、、、。 ページ3
黒「なんで!なんで君がここにいるの、、、?」少年は少女に聞き返した。
「うん。アメリカから帰ってきたの、、、。」
黒「そうなんですか。、、、いつ帰ってきたの、、、?」
「昨日帰ってきたの。まさか黒子君がいるとは思わなかったよ。」
黒「ボクもですよ…。3年の全中の後に突然消えて、、、。ずっと君を探してたんだ。」
「…ごめん。もうこれ以上変わっていく君たちを見たくなかったから、、、。」
黒「、、、ごめんなさい。ボクは才能を開花させて変わっていく彼等を
止められなかった!ただ見ていることしかできなかった!」
少年の目には涙が溜まり、今にも溢れ出しそうだった。
「、、、黒子君のせいじゃないよ、、、。、バスケ部入るの?」
黒「はい!もちろん。零は、、、、?」
「マネ希望かなぁ。」
黒「マネージャー希望ですか。また一緒にバスケが出来ますね!」
「うん!」
「黒子君って何も変わらないね。」
黒「そうですか?取りあえずバスケ部に行きましょうか?」
「そうだね。じゃあ行こうか!」
黒「では行きましょうか。」
少年と少女はお互いに笑いあいながら、再会を果たした、、、。
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黒バスLOVE@ヘタクソ絵日記描いてる←(プロフ) - ぎょうざ@カノさん» おう!!よく分かったね!! (2014年4月12日 17時) (レス) id: 51fd6ac3a6 (このIDを非表示/違反報告)
ぎょうざ@カノ - 来たよ♪ (2014年4月12日 11時) (レス) id: 10f8e15e51 (このIDを非表示/違反報告)
黒バスLOVE(プロフ) - アメジストさん» オウ)僕)、、、、アハハハハハハ! (2014年3月16日 22時) (レス) id: f6fa13dfe2 (このIDを非表示/違反報告)
アメジスト(プロフ) - 落ちるわ!バイバイ。また明日! (2014年3月16日 22時) (レス) id: 25bc0c0990 (このIDを非表示/違反報告)
アメジスト(プロフ) - 不知火さん» バーィ! (2014年3月16日 22時) (レス) id: 25bc0c0990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒バスLOVE | 作成日時:2014年3月15日 22時