50話 ページ4
『[フフッ、そう言って貰えて嬉しいです(微笑]』
Aは微笑みながら、そう言っていた
その後、ミセス・ノリスをじっと見つめている
_______よかったです...美味しいと言って貰えて...
今度は違うお菓子を作りましょうか
『[......そう言えば、ミセスちゃんのご主人様は何処にいらっしゃるんですか?]』
[多分、見回りをしているわ。もうそろそろ戻るかしら]
Aはミセス・ノリスのご主人に会うべく問いかけるとミセス・ノリスはもうそろそろ戻ると答えていた
_______戻る頃なら挨拶くらいしておいた方がよさそうですね
ホグワーツの生徒として会う機会が多いでしょうから...
ミセスちゃんに聞いてみましょう
『[そうですか。なら私も挨拶をしたいのでご一緒に行ってもよろしいですか?]』
Aはミセス・ノリスにそう言っていた
その言葉を聞いたミセス・ノリスは[もちろんよ!!]と嬉しそうに答えている
_______さて、ミセスちゃんのご主人様は何処にいるのでしょうか...?
まあ、ブラブラとしていれば見つかる可能性がありますしね
挨拶をする為、ミセスちゃんに案内を頼んでいます
『[それで、ミセスちゃんのご主人様は何処にいらっしゃるんですか?]』
[ノリスでいいわ。あの人はじっとしていないから分からないの]
Aはミセス・ノリスを抱きながらそう言うとミセス・ノリスはご主人はじっとしていないから何処にいるのか分からないと言っていた
_______ミセスちゃん...いいえ、ノリスでさえ分からないと言ってるのでブラブラとしていれば見つかるだろうと私は判断しました
さて、ノリスのご主人様は何処にいらっしゃるんでしょうか?
まあ、諦めずに頑張りましょ!
『[そうですか]』
Aはミセス・ノリスにそう言っていた
_______ノリスのご主人様ですか...
私は考えながらノリスのご主人様を想像しました
......うーん、想像つきませんね......
ですが会えばどんな人かわかりますので諦めずに探しますか!
Aとミセス・ノリスはミセス・ノリスのご主人様であるホグワーツの管理人の所へ向かっていた
_______あっ、名前を聞くのを忘れてましたね
ノリスに聞いてみましょう
『[ノリス、ご主人様のお名前は何ですか?]』
[アーガス・フィルチ]
Aはミセス・ノリスにご主人様の名前を問いかけるとミセス・ノリスはご主人の名前はアーガス・フィルチだと答えた
_______なるほど...ご主人様の名前はアーガス
きっとノリスのご主人様は優しくていい人でしょうね...
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作者名:黒羽明菜 | 作成日時:2018年9月17日 22時