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桃井 「そっか〜、そんなことがあったんだ(ღ✪v✪)」
話に夢中で気が付けば、もうお風呂は出ていて廊下を歩いていた。
相田 「青春じゃない!!羨ましい( *´艸`)」
「そそ、そんなことは!!ただ気が付けばもう感情がボロボロで訳がわからなくなっただけで…」
相田 「恋ってそう言うものよ(*^^*)」
桃井 「(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ!! あっ!!」
相田 「ん?どうしたの?桃井?あっ!!ちょっとAちゃん」
「はい」
桃井 「白馬の王子様が来たわよ〜」
「え?あっ…敦くん!?なんで!?」
紫原 「Aちん来るの待ってた〜」
相田 「じゃあ私達はお邪魔なようなのでご無礼しまーす」
「え!?リコさん!!さつき!!」
桃井 「(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!」
「(#Д#) アワアワ」
紫原 「ん〜、リコちんさっちん、じゃあね〜」
「別に待ってなくても良かったのに…ごめんね」
紫原 「別に俺が好きでやった事だし〜、それにAちんに会いたかったし」
反則だ…///
「待っていてくれて、ありがとう(*´`)」
紫原 「うん〜」
「もうすぐ合宿も終わるね…」
紫原 「そ〜だね…」
「また敦くんがいない生活になるんだ…寂しいな(´._.`)」
紫原 「うん…あ、そうだ」
「??」
紫原 「室ちんが言ってたんだけど、合宿最終日に夏祭りがあるんだって〜」
「あぁ!!それ征くんも言ってたような気がする!!」
紫原 「だからさ、一緒に行かない?合宿最後の思い出として〜」
「うん、一緒に行きたい!!」
紫原 「じゃあ決定だね〜(´▽`*) 楽しみにしてる〜」
「私も(*´˘`*)♥」
「あっ、そろそろ部屋に戻った方がいいね!!」
紫原「…そうだね〜」
「また明日ね!!」
なんか離れ難いな…
挨拶を交わし部屋に戻ろうとした
紫原 「あ、Aちん」
「え?」
敦くんに引き止められ振りかった
その時…
チュッ
静かに響くリップ音と共に…
紫原 「俺も愛してる。」
と言う、敦くんの優しく甘い声が耳元で囁いた…
紫原 「さっきのお返し〜(*≧v≦)」
「(/ω\*)プシュ---♥」
紫原 「じゃあバイバイ〜」
敦くんは部屋に戻ったのに私の頭にはまだ『愛してる』と言う単語がいつまででも残った。
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たまご - 「兄貴」が地味につぼった…w面白いですね!夢主ちゃんがかわいい! (2019年7月4日 23時) (レス) id: a860d84e73 (このIDを非表示/違反報告)
とうはん - むっくんと赤司君との今後が気になります。次作を期待しています。頑張ってください! (2018年8月19日 21時) (レス) id: 9f59a443a7 (このIDを非表示/違反報告)
りん - むっくんかっこいい!続き、楽しみにしています(´∀`*)頑張ってください d(`・∀・´)b (2018年7月16日 6時) (レス) id: f9b767ebf1 (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまぁむ(プロフ) - 題名ー恋距離遠愛になっていますよ(笑) (2018年7月15日 23時) (レス) id: d740adda2b (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 名無し81060号さん» あ!IDの横にあるレスを使うとコメント返せますよ!(知ってたらすみません…) (2018年7月7日 11時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年6月25日 19時