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茉莉「有栖?」
ベンチに座っていた彼女はゆっくりとこちらを見た
有栖「7年と115日ぶりですね茉莉ちゃん。また会えて嬉しいです」
心做しか、有栖の目は少しうるうるしていた
茉莉「私もまた会えてよかった」
有栖とスーパーに向かった
売ってる物や値段は学校外のスーパとあまり遜色ない
その中でも1番安いのをカゴに入れていく
有栖「茉莉ちゃんは、もっと高いのを買わなくてもよろしいのですか?」
茉莉「お金は大事にしないと。そういう有栖こそ、もっと高いのを買わなくてもいいの?」
有栖「ええ。茉莉ちゃんの言う通りお金は大事にしないと行けませんから」
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杏華 - こんばんは!気になっちゃって、えっと13,14,16話がないのはなぜでしょうか?(-ω- ?) (3月29日 22時) (レス) id: 30ebf8a24f (このIDを非表示/違反報告)
ィィィィィャャャャャァァァァァ!! - お願いします🙇続きをわたくしにおくれませんか……!!死ぬ程この小説が大好きなんですぅ!! (1月18日 19時) (レス) id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリア | 作成日時:2023年8月25日 17時