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48話 ページ8

お前は、、、

[こんな小細工なんざしねぇで黙ってお前らが必要だって言えばよかった――]

青峰:オイッ!!しっかりしろよ!!

A:は、はは・・・

俺――

必要とされてきたんだな・・・

遠くなる意識の中でみんなが私のことを呼んでいるのがわかった

みんな私のことを心配してくれている中で

[そのまま起きてこなければいいわ]

そう考えている奴がいた――

私はそれから意識を失った

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作者名:はつゆき | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Meeee/  
作成日時:2013年2月2日 12時

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