キス魔カレシ【バディファイト】

朝の日常と恋人≪４≫ ページ6

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「ダメー？」



「ダメッ!!絶対にダメッ!!
そんなの着たらタスクは壊れるの!!!」





前に起きた黒歴史があるんだよ!!





「仕方無いなぁ。
じゃ、今度ショッピング行こーよ。其処で何か服選ぼ!!」



「それなら良いけど.....」




チカの強引!!


そんなんだから彼氏出来ないのっ!!←




＿キーンコーンカーンコーン.....＿





「Aっ!!お昼行こ？」



「あー、ごめんチカ。
お昼はタスクとなんだよね。」



「えーっ!!今日も!?最近全然一緒に食べれて無いじゃん!!
.....ま、仕方無いか。あんたの旦那嫉妬深いもんね。」




そう。他の子と食べたなんて言ったら後が恐い。

私の命が無いわ。←


..........てか、旦那って何。




「ねェ、未門Aさん。で良いのかな？」



「はい？」





誰ですか。

え、リンチ←



嫌だよ。





「私、愛原絵里(あいはらえり)。
この二人は伊勢崎鈴(いせざきりん)と、
間宮マホ(まみやまほ)。

隣のクラスの者なんだけど。」



「あー、はい。
私に何かご用ですか？」



「放課後、教室に残っていてくれるかな？
少しお話があるの。ほらさ、未門さん２組の学級委員でしょ？
私達、１組の学級委員とか、風紀委員やってるの。

お話ししてみたいなぁって思っててさ。」




何か怪しい。





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