この学園…安全ですか！？

27話 ページ32

ｶﾞﾁｬ

A｢ん？｣

ゴン｢A！｣

A｢ゴン！キルア！」

Aがそう叫ぶとキルアがAの肩をつかんだ

キルア｢お前、大丈夫なのか!?何もさせてないか!?」

キルアはそう言いながら前後に振り始めた









キルア｢ハァ!?お前の親父と兄貴ィ!?」

A｢うん。お騒がせしました…」

キルア｢ったく、でも






お前にケガが無くてよかった…(ﾎﾞｿ」

キルアは小さくそう言った
その声は本当に小さかったけどAとゴンは聞こえていた

A｢心配してくれてありがとっ！(ﾆｺ」

キルア｢うるせーよ////」

ゴン｢あっ！キルア照れてる〜！」

キルア｢うるせーよ！ゴン!!////」

ゴン｢あ､イタタタタタッ！痛いよ！キルア！」

キルアは恥ずかしいのを隠すためにゴンはグリグリとした
あれ、結構痛いんだよね…


そうのんきに考えていると…

ﾄﾞﾝｯ!ﾄﾞﾝｯ!ﾄﾞﾝｯ!

キルゴン｢｢Σっ!!!｣｣

部屋の外から大きな音がした
2人はその音に驚き扉の方を見た

ﾄﾞﾝｯ!ﾄﾞﾝｯ!ﾄﾞﾝｯ!



大きな音は部屋の前で止まった

ｶﾞﾁｬ

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