ルール違反１【まふまふ】

20話《出会い》 ページ20

まふまふside









天「いや〜、まさかまふくんに彼女ができるなんてね〜。」






いきなりの発言に御通しで出てきた枝豆を吹きかけた

今日はまふ月うらさかでご飯食べに来ています






ま「ゴホッ…な、なに…！いきなり」


う「確かに。俺も1番無縁だと思ってた」




少しお酒が入ったみんなは
さっきまで今日撮った動画の話をしていたのにいきなり全く違う話に変わった




ボクは今日運転するから飲んでいない

てか、うらたさんひどいんだけど




さ「まぁ、いいんちゃう？
体調悪くなった時とか助かるし！」




確かにAが定期的にご飯作りに来てくれるようになって、風邪引くこと減ったかな…




ま「…ボクも最初は付き合えるなんて
思ってなかったよ」

Aと付き合った時のことを思い出してきた
いろいろあったなー…





天「まふくんが告る時、みんなもうこれでもかってぐらいに騒いだよね」


さ「あ〜、あん時ほんまびっくりしたで。いきなり「ボク告白する」なんて言い出すんやし(笑)」





あれ、


え、ちょこれフラグ？？






ま「待って待って恥ずかしいからやめよ！？
この話！」


天「いいじゃん〜」

さ「俺も聞きたい！」








あーー。もう








完全に仕上がった2人のノリに乗せられたので




今日はAとの出会いについてお話します


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