カゲプロ×暗殺教室コラボなのです！その2 (ページ35)

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所詮、そんなものでしょ？ページ35

来夢side

ふ～ん。薊っちが、今から全部話なんしい。
面白そうだし、質問終わったら皆のところにいこ～。

不破「聞きたい事が多すぎるなぁ」
三村「だから、質問していくんだろ。(‥;)」
渚「じゃあ、まず、君たちは何者なの…」
業「なんで、そこの二人はとしとってるの？嘘？」

アララ。あの子。セリフをとられたわね。
薊っちが、なんて答えるかは予想がつくなぁ。

薊「私はメデューサだ。茉莉は私の子孫だ。そして、人間とメデューサのハーフだ。」

ふ。割と楽しいかも。見るの。
E組のみんなも、質問の連発。ま、気になるしね。正直…。
茉莉…も、相変わらず幸せそう。
恋々感情なんて私には分かんない。愛的感情は…少し、分かる…かな？
あの子が教えてくれたから。
すると、声がした。

クロハ「おい。何でいるんだ。魅せる。」
来夢「いーじゃない。あんたこそ、なにしてんの？冴える。あと、私は来夢です。小桜来夢です。」
クロハ「魅せるにかわりはないだろ。」
来夢「あるわよ。この来夢は私にとって、大切な名前なわだから。」
クロハ「まだ、嫌いなのか？女王を。」
来夢「女王呼びやめたら？私は…まだ、あのこのこと嫌いよ。大嫌い…。」
クロハ「にらむんじゃね～よ。クスクス」
来夢「笑い方きもい。」
クロハ「………。とりあえず、なにしにきた？」

来夢「あの子に…つぼみにあいにきたのよ」

クロハ「そうか。まぁ、お前にとったら、『所詮、そんなもの』だもんな。」

来夢「＿＿＿そうよ。『所詮、そんなものでしょう？』」