アクノロギアが愛した娘【FT】

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エバ「この子達を元に戻したければ私たちを倒してごらんなさい」


ビ「俺たちは4人、そっちは100人近くいるだろ！

あっはは！！」


エバ「制限時間は3時間ね、それを越したらこの子達、砂になっちゃうから」


ラ「バトルフィールドはマグノリア全体

俺たちを見つけたらバトル開始だ」


マ「ラクサス…

ふざけおって！！！」


ラ「だから慌てんなって、祭りの余興さ


楽しもうぜ！バトル・オブ・フェアリーテイル

開始だ！！」


マカオ「マグノリアで鬼ごっこをやろうってのか」


ｴﾙﾌ「くそぉ！姉ちゃん達を助けねぇと！」


全員ラクサス達を追って外に飛び出した。


マ「あんのバカタレがぁ…

ワシがとめてやる！！」ｶﾞﾝｯ!!


グ「じいさん！」


マ「見えない壁かぁ！」


グ「んな壁なんかどこにもねぇだろ！」


グレイがマスターを引っ張るが本当に壁があるかのようだった。


グ「どうなってんだ！？

ん？なんだあれは？空中に文字が」


マ「フリードの術式か…」


グ「A以外にも術式が使えるのか？」


マ「フリードの術式はAが教えたものじゃ

しかし厄介じゃな…

Aなら簡単に解除できるんじゃが…」


グ「なんて書いてあるんだ？」


マ「80歳を超えるものと石像の出入りを禁止する」


グ「言ったもん勝ちみてぇな魔法だな」


マ「フリードはAとは違う

術式を書くのには時間がかかる

故にクイックな戦闘にはむいておらんが罠としては絶大な力を発揮する」


グ「壊せねぇのかよじいさん？」


マ「術式のルールは絶対じゃ

仕方がない、通信ラクリマでダメ元じゃがAを呼び出してみよう」


グ「俺は行く

あんたの孫だろうが俺はラクサスをとめる」

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