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33. ページ34

『いい迷惑ね』


ミ「てゆーかAてばやっぱりロキとできちゃってたのね!」


『出来てないし、キスも向こうからしてきたこと

私には関係ない』


グ「おいA、ロキとキスしたって本当かよっ」


『だから何度も言わせないで

キスしてきたのはロキの方

私はロキに特別な感情はっ…!』


グレイがAの唇にキスをした。


ル「なっ!?」

ハ「ウパ!?」

エルフ「漢だっ!!」

ジュ「恋敵ぃぃぃ…!!」

ミ「あらあら」


『グレイ?』


グ「ロキとキスしたなら俺としても問題ねぇだろ///」


グレイはそっぽを向きながらどこかへいった。


『……』


ハ「グレイやるねぇ!」


ル「A?」


『…なんでもない』


ミ「あらあらクスッ」


そしてその夜


エ「なに!?ロキがいなくなっただと!?」


ナ「俺探しにいってくる!」


グ「俺はルーシィにこのことを伝えてくる!」


ハ「ロキぃ!どこーー!」


『ロキ……1人で全てを背負うなって言ったのに…』


Aは走ってロキのことを探しに行った。


Aはロキの匂いを辿っていくとカレン・リリカのお墓の前にルーシィといた。


『やっぱりここにいた…

っ!!』


その瞬間ルーシィとロキの体が光り星霊王が現れルーシィの説得でロキは星霊界に帰れることとなった。


『ルーシィにあれほどの魔力が宿っていたなんて…

フッ、期待の新人ねほんとに』


Aはロキとルーシィの元にむかった。


『帰れるようになってよかったわね』


ロ、ル「A!!」


『星霊界の掟を変えてしまうだなんて

ルーシィに驚かされるわ』


ル「A、ロキが星霊ってこと知ってたの!?」


『えぇ、最初から知ったいたわ

でも私は星霊魔道士じゃないから何もできなかった

ルーシィに出会えてよかったわね』


ロ「あぁ…ルーシィは僕がこれから何があっても守ってみせるよ

Aありがとう、僕のそばにいてくれて

大好きだよ」


ロキは星霊界に帰っていった。


そしてルーシィの手の中にはロキの鍵が握られていた。


『さ、ルーシィ、帰りましょ』


ル「うん!」

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設定タグ:フェアリーテイル , 最強 , 裏切り   
作品ジャンル:恋愛
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ソルティア - これってわざと名前をルーシィの先祖『アンナ』と同じにしてるんですか?それともただの同名の人? (2022年11月6日 1時) (レス) @page37 id: 09f44b4edc (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - めっちゃルーシー基準で笑いました。アンナ腹立ちますね、この小説好きです! (2019年1月28日 23時) (レス) id: 0da4ad3e80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆなりん(プロフ) - 最高に面白いし、感動しました!!これからも頑張ってください!!!! (2018年7月12日 21時) (レス) id: 9d1acc303f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:pokemon紫陽花 | 作成日時:2018年2月2日 13時

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