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『いい迷惑ね』
ミ「てゆーかAてばやっぱりロキとできちゃってたのね!」
『出来てないし、キスも向こうからしてきたこと
私には関係ない』
グ「おいA、ロキとキスしたって本当かよっ」
『だから何度も言わせないで
キスしてきたのはロキの方
私はロキに特別な感情はっ…!』
グレイがAの唇にキスをした。
ル「なっ!?」
ハ「ウパ!?」
エルフ「漢だっ!!」
ジュ「恋敵ぃぃぃ…!!」
ミ「あらあら」
『グレイ?』
グ「ロキとキスしたなら俺としても問題ねぇだろ///」
グレイはそっぽを向きながらどこかへいった。
『……』
ハ「グレイやるねぇ!」
ル「A?」
『…なんでもない』
ミ「あらあらクスッ」
そしてその夜
エ「なに!?ロキがいなくなっただと!?」
ナ「俺探しにいってくる!」
グ「俺はルーシィにこのことを伝えてくる!」
ハ「ロキぃ!どこーー!」
『ロキ……1人で全てを背負うなって言ったのに…』
Aは走ってロキのことを探しに行った。
Aはロキの匂いを辿っていくとカレン・リリカのお墓の前にルーシィといた。
『やっぱりここにいた…
っ!!』
その瞬間ルーシィとロキの体が光り星霊王が現れルーシィの説得でロキは星霊界に帰れることとなった。
『ルーシィにあれほどの魔力が宿っていたなんて…
フッ、期待の新人ねほんとに』
Aはロキとルーシィの元にむかった。
『帰れるようになってよかったわね』
ロ、ル「A!!」
『星霊界の掟を変えてしまうだなんて
ルーシィに驚かされるわ』
ル「A、ロキが星霊ってこと知ってたの!?」
『えぇ、最初から知ったいたわ
でも私は星霊魔道士じゃないから何もできなかった
ルーシィに出会えてよかったわね』
ロ「あぁ…ルーシィは僕がこれから何があっても守ってみせるよ
Aありがとう、僕のそばにいてくれて
大好きだよ」
ロキは星霊界に帰っていった。
そしてルーシィの手の中にはロキの鍵が握られていた。
『さ、ルーシィ、帰りましょ』
ル「うん!」
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ソルティア - これってわざと名前をルーシィの先祖『アンナ』と同じにしてるんですか?それともただの同名の人? (2022年11月6日 1時) (レス) @page37 id: 09f44b4edc (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - めっちゃルーシー基準で笑いました。アンナ腹立ちますね、この小説好きです! (2019年1月28日 23時) (レス) id: 0da4ad3e80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆなりん(プロフ) - 最高に面白いし、感動しました!!これからも頑張ってください!!!! (2018年7月12日 21時) (レス) id: 9d1acc303f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:pokemon紫陽花 | 作成日時:2018年2月2日 13時