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31. ページ6
大峡谷の奥へと進んでいくが、一向にウルトラビーストは姿を現さない。
『全然現れないわね･･･』
メラルバはAの頭の上で気持ちよさそうに眠っている。
ダ「ウルトラビーストは帰る方法を探して動き回っているからね、そう簡単には見つからないかもしれない」
『ねぇダイゴ、ここは2手に別れて探した方が効率がいい気がするの』
ダ「奇遇だね、僕も同じことを思っていたところだよ。
流石はAだ」
『じゃあここから2手に別れましょ』
ダ「あぁそうだね、A気をつけてね･･･」
『大丈夫よ、ポケモン達もついているし
それにこの子も私を守ってくれる気満々みたいだしﾆｺｯ』
Aが見た方向にはさっきまで寝ていたメラルバが元気よく鳴いてた。
ダ「あぁ、とっても頼もしいよ
じゃあA、また後でね」
ここで私とダイゴは2手に別れてウルトラビーストを探すことにしたのだった。
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遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pokemon紫陽花
| 作成日時：2018年1月8日 0時
