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29. ページ4
バーネット博士の質問に対し、Aはゆっくりと口をあけた。
『はい、もちろんです。
このアローラ地方はもちろん、他の地方の住民にまで被害が出ている･･･
今対策をしなければ、さっきお話してくださったようなことがまた起こってしまう。
だから私は闘います』
ダ「そうだねA」
バ「わかったわ、じゃあこれを貴方達に託すわ」
『これは、モンスターボール？』
ル「それは我がエーテル財団が研究を重ね開発したウルトラビースト専用のモンスターボール。
それを使ってちょうだい」
ダ「ありがとうございます代表」
ル「こんなことしか役に立てなくてごめんなさいね･･･
だけどできるだけこちらもサポートするわ」
『はい、ではいってきます』
バ「気をつけてちょうだいね･･･」
船に乗る前にバーネット博士とルザミーネ代表に軽く会釈をして船に乗り込んだ。
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遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月7日 23時) (
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作者名：pokemon紫陽花
| 作成日時：2018年1月8日 0時
