鬼と暗殺 五【文スト×暗殺教室】

２１６． ページ17

翌日＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



殺「二学期も滑り出し順調！生徒との信頼関係も益々強固になっていますねえ


今日も生徒は親しみの目で私を見つめ＿＿＿＿＿＿＿＿＿」



教室に入った殺せんせーを生徒達は汚物を見る目をしていた。



岡野「これ完全に殺せんせーよね？」



三「正直がっかりだよ」



片「こんなことしてたなんて」



生徒達の見ていた雑誌には、「椚ヶ丘の恐怖！下着泥棒出現！」と大々的に掲載されていた。



殺「ちょーっと待ってください！先生全く身に覚えがありません！？；」



速「じゃあアリバイは？」



殺「アリバイ？」



速「この事件のあった当日深夜、先生どこで何してた？」



殺「何って……高度一万メートルから三万メートルの間をあがったり下がったりしながらシャカシャカポテトを振ってましたが」



三「誰が証明出来んだそれ！？」



磯「皆よせ！確かに殺せんせーは小さな煩悩満載だ。


けど今までやったことと言えば、精々……


エ ロ本拾い読みしたり、水着生写真で買収されたり、休み時間一心不乱にグラビア見たり……


くっ……先生……自首してくださいっ」



殺「磯貝君まで！？


失礼な！先生は潔白です！


ならば、教員室に来てください！」

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