【MSSP】噛み先生！意味が分かりません

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由眞「お待たせ！」

友夏「…待ってたぞ〜」

由眞「まあ、来たから許して！」

友夏「まぁ、来たから許そう」

由眞「それよりも竜兎は？」

友夏「あいつだったら…」

竜兎「ちょっ！こ、来ないで！」

『待ってください！竜兎様』

竜兎「待たないよ！君達みたい女子は嫌いなの！」

『そんなこと言わずに待ってくださいよ』

竜兎「もう！俺じゃあなくてイケメン転校生を追っかけなよー！」

『立川くんよりも竜兎様の方が良いのです〜』

友夏「まぁ、いずれ来るでしょう」

由眞「そうね来るでしょう」とか話してたら

竜兎「はぁ……はぁ…来たよ！」と息をはぁはぁしながら来たのだ。

由眞「あら？来たの？」

友夏「どうやって撒いたの？」

竜兎「立川くんだっけ？その人よろしくって言って逃げてきた」

由眞「ふ〜ん。…ご褒美にお茶やるよ」と言って竜兎にお茶をやった。

竜兎「ありがとう。ゴクゴク……あれ？なんかこのお茶美味しい……」

由眞「美味しいやろそれ友夏が飲みよった奴」

竜兎「ぶぅー！げほ……」

由眞「うわ！汚ねーな竜兎！」

竜兎「しょうがねーだろ！」

友夏「あれ？私のお茶は？」

由眞「竜兎が飲んだ」

友夏「はぁ！？私のお茶飲んだんか竜兎」

竜兎「飲んだ……」

友夏「嘘！そのお茶都会でしか買えない奴なのに…」

由眞「まぁ、ドンマイ」

友夏竜兎「ドンマイちゃうやろ！」
鐘がなり出したのだ。

由眞「じゃあ、戻ろうか」

友夏「もう！勝手に飲みやがって」

竜兎「しょうがねーだろ！由眞が渡してきたんだから(それよりも友夏との間接キス…」

友夏「おーい？大丈夫か〜？」

竜兎「え？ああ大丈夫」

友夏「そんじゃばい！」

竜兎「じゃあね」

由眞「じゃあね〜」と言ってそれぞれの教室に入った。

自分の席につくと立川くんが話してきた。

由眞「そう言えば女子に追いかけられたんだよね？」

立「なんで知ってるの？」

由眞「親友に聞いた」と言ってると

男『あの…華道さん！』とモブ男子が話かけてきたのだ。

由眞「え？何？」

男『今日の放課後教室に残って居てくれますか？』

由眞「え？ああ分かった…放課後残っておくね」と返事を返した。

男『ありがとう！』と言って去っていた。

立「モテモテだね」

由眞「それほどじゃないけど来るんだよね」

立「そうなんだね」

由眞「ほとんど振っているんだけどね〜」と言ってたらFBが来たのだった

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日本史

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