【MSSP】噛み先生！意味が分かりません

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帰りはFBが『送っていくよ！生徒一人にするのは危ないから』と言って手を繋いで一緒に帰ったのだ。

その途中・・・

由眞「FB先生、ありがとうございました」
F「え？なに言ってるの？」

由眞「いや、だって私を落ち着かせてくれたじゃないですか！」
F「いや〜その…急いで行っちゃたもんで焦ってあんな事を言ってしまったんだよね」

由眞「そうだったんですか〜でも聞きたいですよ！昨日の夢！」
F「え〜！？いや、その忘れて」

由眞「そうですね〜忘れます！あんな事も忘れますね！」
F「ああ！忘れてくれ！それ以上言わないでくれよ」と言って家に着いたのだ。

由眞「じゃあ、先生さようなら！」
F「さようなら」

家に入った。
妹「お姉ちゃん♪おかえり！お土産は何ですか？」

由眞「今日は、シュークリームだよ
抹茶と苺とチョコの三種類だよ」

妹「美味しいそ〜！後で食べよう！まずご飯食べてからだね！」

由眞「今日は何か？」
妹「豚肉の唐揚げだよ」

由眞「いつもありがとうね」と言ってご飯を食べて風呂に入り寝たのだった。

夢の中で・・・

由眞「……は！あれここって前に見た所じゃね？」と言って由眞は立って部屋を見た。

するとドアが開いて誰かが入って来たのだった。
それは……FBだった。

F「あれ？起きた？」
由眞「また先生ですか……」

F「何またって……それは置いといて実は君に話をしないといけない事があったんだ……実は君の事が好きなんだ」
由眞「へーそうですか…え？嘘ですよね？冗談ですよね？」

F「冗談じゃあないよ、本気だよ！なんでいつも授業中に君に当てるか分かる？」
由眞「え？いや、全く分かりません
つーか意味すら分かりません！」

F「はぁ〜しょうがないな〜だったら分からせてあげるよ……」とFBは、由眞を抱き締めた。

由眞「せ、先生！止めて下さい！」
F「え〜？なんで？」

由眞「す、好きじゃない相手にだ、抱き付かれるの嫌いなんです！」

F「俺の事好きじゃなかったんだね……」と離れて下を向く。

由眞「先生？」と声をかけた……
所で妹「おはよう！お姉ちゃん朝だよ！」と起こされた。

由眞「起きるよ」そして準備をして由眞「行ってきまーす〜」
と家を出た。

途中で竜兎と友夏に会った。

そして学校に到着してそれぞれのクラスにいった。

しかし由眞のクラスがざわついていた。

由眞が入ったら何故か皆が黙ったのだ

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科目

日本史

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