パーティー ページ9
瀬名「終わったけど」
「あ、ほんと！？」
私は、急いでゲームの電源をきって
瀬名がつくった料理のとこへ向かう
「…わぁ！」
キラキラと輝く料理
チキンやサラダ、色んな料理があって
目移りする
瀬名「でも、チキンはコンビニだけどねぇ」
「でも、その他とかは手作りでしょ？」
瀬名「…まぁ」
「瀬名、ありがとう！」
「瀬名、ありがとう！」
瀬名「どういたしまして…」
最近、八重がすこいデレるというか
素直なんだけどぉ…
急すぎて、こっちがおいつかない
キラキラと目を輝かせる八重
自然と笑みがこぼれる
こいつの将来、大変そうだ
生活力が欠けてるよねぇ
「瀬名、食べないの？」
瀬名「今日は、カロリー忘れるしかないねぇ〜」
「あは！忘れよ、忘れ…あ」
八重のケータイから着信音がなる
誰なわけ
「れおくん…？」
瀬名「はぁ、王様？」
八重は戸惑うなか電話にでる
「もしもし？」
「…え？迎えにこい！？いや、でも…」
「ち、違うよ！その、パーティーしてて…」
「うん、そうだよ？」
「…えっ、ちょ…」
「わかった…」
「瀬名、れおくんから…」
八重は、悲しそうな顔して
俺にケータイを渡す
はぁ、俺に迎えこいとかなわけ？
まぁ、近ければ行くけど
瀬名「もしも…「なぁ、」な、なに…」
レオ「俺の方が先に出会ったんだぞ」
瀬名「はぁ？王様、どうしたわけ」
レオ「俺、奪うから」
瀬名「ちょ。話がわかんないんだけ…切れた」
なんだったわけ
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kuru(プロフ) - 面白いですね！更新楽しみに待ってます！ (2018年12月8日 7時) (
レス) id: 8114fc1bd5 (このIDを非表示/違反報告)
斉賀(プロフ) - 続編おめでとうございます。次の更新も楽しみにしてます！ (2018年10月30日 22時) (レス) id: cc12e08766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんぶれむ | 作成日時：2018年10月28日 8時
