【黒バス】背が低くてクールで、バスケ部最強男装少女はキセキ世代に復讐するようです (ページ3)

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STORY2 ページ3

～試合～

ア『今からAコートの試合を始めます。各コートの選手の入場です。
まずは海常高校バスケ部の皆さんです』

ワー！！

観客席から歓声の声が聞こえる

そして海常バスケ部が出て来た

ア『海常高校バスケ部、キャプテン笠松幸男、メンバー黄瀬涼太、小堀、早川充、森山由考です』

びしっと歩く姿は

皆気合が入って…

森「可愛い子発見」

笠「探すな！そして黄瀬、手振ってんじゃねぇ！！」

るようには見せません(キリッ

小「向こうはまだみたいだな」

ア『続いて猿鳶高校のバスケ部の入場です』

ワー！！！！

海常よりも盛大な歓声に海常バスケ部のメンバーは驚いた

ア『猿鳶高校、キャプテン猫山璉、メンバー犬神悠太(いぬがみゆうた)
、豹田和輝(ひょうたかずき)、竜頭湊(りゅうずみなと)、蛇沼戒(へびぬまかい)です』

コートに入ってきた人達は1人だけ頭までフードを被っており、後の人達はフード付きのジャージを着ていた

彼らをみた女達は突然

「キャ～キャ～！璉君～こっち向いてぇ♡」

「和輝君！顔見せてよ！」

と次々に歓声の声を上げる

和「見せるか！！」

と叫ぶ和輝

璉「こら、和輝。そんな事言ってる場合じゃねぇよ。ゴメンな皆」

ニコッと微笑んだ璉に女達は

「はうぅぅ♡」

一斉に倒れた(汗

戒「(汗璉、笑顔はあまり見せるな」

悠「璉が微笑んだら皆、ノックアウトだからなww」

和「笑すぎだ(イライラ」

湊「皆、試合に集中しろ」

ワイワイやっている猿鳶高校のバスケメンバーを見て、海常高校バスケのメンバーは

黄「あれが、俺達の対戦相手っスか？」

笠「みたいだな」

森「女の子達がぁ(泣」

小「全員イケメンだな」

とそれぞれの感想を言ってた

海監「イケメンばかりだからって負けるんじゃねぇぞ」

黄「監督。燃えてるっスよ」

笠「向こうの監督もイケメンだからだろ」

ア『では両チームとも揃いましたので、いよいよ試合を開始します』