現実ってそううまくいかない...わけでもないんだよね〜黒バストリップ〜Part2

作戦決行 ページ50

#ＮＯ side




「そこまで言っていただけるのは光栄です









丁重にお断りさせていただきます(ﾆｯｺﾘ」









彼は(無理矢理)笑う









すべては







モブ「「「「「.........。」」」」」







チームメイトと、






『...。』




「...。」









彼らの為に..











赤司「..へぇ?(ﾆｯｺﾘ」









彼は不敵に笑む









すべては









“勝利”の為に────────────









────そして









赤司「君は、つまらないと思わないのか？」








少年は、









「何故こんな、






自分よりも弱い奴らと」









彼らを見下す








「一緒に居る?」







モブ「「「「「..ｯ」」」」」









『..優ちゃん。』








そして、






「..おぅ。









ﾎﾞｿｯお前ら、準備はいいな?」







モブ「「「「「((ＯＫです))」」」」」









彼らは、動き出す。









赤司「此処にいる、“弱者”たちとは違って、君はｯ..!!?」









────────────ﾊﾞｺｯ!!









モブ1「誰が、弱者だって..??」


モブ2「よく、聞こえなかったんですが?」


モブ3「すみませーん」









モブ「「「「もう一回、言ってもらっていいですかぁ??」」」」






赤司「..なっ??」









その時の彼らの表情は...









『..アイタァ〜』




「ｻﾞﾏｧ」









今までで、









一番酷いと言ってもおかしくなかっただろう










赤司「!!?」ﾊﾞｯ






少年は、再び彼の顔を見た









「..ﾌｯ」









赤司「...ｯ!!」










そして、少年は確信する









自分が









まんまと









“罠”に









かかったことに────────









『(..さてと。)』



「(..さぁ)」



「(..うし。)」














(((作戦、決行と行きますかｯ!!)))

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