結末 ページ34
鈴村side
『────────やれるもんならやってみろ』
────────────ガラァァァァン!!!
「..oh...」←
虹村「..ハッ、やってくれるじゃねーか。」
簡潔に説明するなら
投げた。
りっさんが、片手で。
シュートを打った後の
『────どうしました?』
彼女は
『────────次は、』
俺が知ってる
『────君の番ですよ?』
りっさんじゃない気がした─────
緑間「..ぜ..なのだよ。」
『...え?』
緑間、りっさんに何をッ...
────────ガッッッ!
『..ッ。』
「りんちゃん!!?」
虹村「おい!緑間!!!!」
緑間「何故だ!!!何故、その実力を1軍で生かさない!!?」
『そ..れ、は..っ..。』
緑間が、りっさんの胸ぐらを掴んだ。どうやら、我を失ってるようだ。
『..う゛..ぁ...』
確か高校では190cm超えるぐらいだから、今のりっさんとの身長差は10cm、いや20cm以上の差があるはずだ。
『..ッ、』
そのためりっさんは胸ぐらを掴まれて、宙に浮いている状態。首が絞まって、相当苦しい筈だ。
『..お゛い..』
...え?早く助けないのかって?
...大丈夫。
────────ガッ!((掴まれてた腕を握る
『離さねェと...
喋れねェだろォがアァァ!!!』←←
────────ギリリリイィィ!!!←←
緑間「あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー!!?」←←
彼女、結構強いから。←
...ま、
────────ドゴォォォォッ!!
緑間「..痛ッ!!?」
「そろそろ離してあげたら〜?」
「緑間といえ..シバいていいですよね・・何をされても・文句はねェよなぁぁ!」←←
※デュラララの平和島静雄のセリフから抜粋(つーか、言った相手が中の人って..)
俺と関さんも、負けてないけどね?
105人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
現実ってそううまくいかない...わけでもないんだよね〜黒バストリップ〜Part4
【d!】狂犬のそっくりさん#とは
もっと見る
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀色キャンディ(プロフ) - トリップ!男装!オリキャラ!(*(((*((о∀о))))*)) (2016年3月7日 1時) (レス) id: 92a4363125 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ハルトさん» コメントありがとうございます!気にしてくれて嬉しいです!更新頑張ります! (2016年1月22日 20時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルト(プロフ) - すっごく面白いです♪いったいモブ君達になにを頼んだのか気になります!これからも更新頑張って下さい。 (2016年1月22日 19時) (レス) id: 641d57e5fb (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 萌緩さん» コメントありがとうございます!トリップいいですよね!評価もありがとうございます! (2016年1月5日 17時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
萌緩 - こんにちは!!読ませて頂きました〜! トリップっていいですよね羨ましいですよね行きたいですまじで(一気) あ、評価もさせていただきます! (2016年1月5日 12時) (レス) id: 529035b572 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ