現実ってそううまくいかない...わけでもないんだよね〜黒バストリップ〜Part2

ついに来ました！ ページ22

茶川side





さて、3人の絆が深まったのはいいが、忘れてはいないだろうか。






そう、モデル(笑)の入部だ。









そして、灰崎君の退部。

確かに性格はアレかもしれないが←おい
原作を読んだとき、退部はやりすぎではないかと思った。彼にはちゃんと才能があるのに。





..彼が、バッシュ燃やす時にちょっと見に行ってみるか。←









灰崎「もーらいっ。」






なんてことを考えてたら、隣の席の方で聞き覚えのある気だるげな声が。







青峰「ハラ減ってんなら大盛りにしとくかおかわりいけよ。毎回人のもんとってんじゃねーよ…灰崎！」



黒子「ボクは別にかまいませんが。」







..あ、このシーンって..よっしゃ!!
原作ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!←←





灰崎「いーじゃねーか別にィ。お前もよく人のもん食うじゃん」





お分かりの方もいると思いますが、此処は食堂。このシーンを見るために、新学期からずっと食堂でスタンバッていた。




「おぉ〜!!灰崎だー！」



「よし、アイツ後でシメよう。」←



『優ちゃん!!?』



もちろん、3人で一緒に(笑)




にしても、黒子君優しいなー。内心、結構怒ってたりしてな。真っ黒子様だし。←








緑間「あと音をたてて食べるなよ。品がないぞ」



灰崎「あﾞ？」



緑間「あとハシの持ち方を早く直すのだよ紫原」



灰崎「オカンかよ」



緑間「誰がオカンだ!!!」



『..あ、今の灰崎君の意見には同意出来る。』


「そりゃそうですよ、真ママだもん。」←


「真ママｗｗｗｗ」←



?「..。」




厨二びょ..←おい

がため息をついた。





灰崎君が再び口を開く。









「いつも言ってんだろォー？ハラへってるとかそーゆーんじゃねーんだよ。



人が食ってるもんってやたらうまそーに見えるからよォ、ついな」



青峰「オレはハラへってねーのにとったりしねーよ」





「あ、分かった。灰崎はハイエナなんだ。」←


「鈴村違うよ、ハイエナはもっと偉いから。アイツはただのケダモノだ。」←



『..2人共、ちょっと声抑えようか?』



「「ｳｨｯｽ」」←←





一応、隣りに居ますからね。私と優ちゃんはともかく黒山君は影は薄くない。私たちは、こっそりと彼らの会話を盗み聞きしているのがバレたらいろんな意味でヤバイのだ。

よろしくと再会→←約束な？

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