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basketball_6 ページ9

〜貴方side〜




放課後。私と黒子君はバスケットボールのゴールがあるところに。





すると、









黒子「....」


貴方「く、黒子君?そのボール...」


黒子君はたまたまバスケのボールを持っていた。





火神「...お前ら.....いつの間に...」



そうだ、バスケ部に入部届を出していた、同じクラスの火神大我君。


貴方「こんばんは!」

黒子「どうも」


火神「お前、何やってるんだ?」

黒子「君こそ何やってるんですか」

黒子君はボールを火神君に渡した。




火神「別に.....なんもやってねーよ」

.....明らかにバスケの練習してたよね?



黒子「...そうですか」

火神「俺は....中2までアメリカにいた。こっち戻って愕然としたよ。レベル低すぎて。
 









俺が求めてるのはお遊びのバスケじゃねぇ。
 









 もっと全力で血が沸騰するような試合をしたいんだ。
 









 聞いたぜ。同学年に『キセキの世代』っていう強い奴らがいるらしいな。









お前はそのチームにいたんだろ?









俺もある程度相手の強さはわかる。








やるやつってのは、独特のにおいがするんだよ。









....が、お前はおかしい。」


貴方「....!」



火神「弱けりゃ弱いはずの匂いはするはずなのに.....






お前はなんもにおわねぇ。強さが無臭なんだ。



確かめさせてくれよ。

お前が...キセキの世代ってのが、どんだけのものか!」



つまり1or1!?



貴方「ちょ...」

黒子「奇遇ですね。僕も君とやりたいと思っていたんです。









1or1。」









火神「やるか。」









貴方「あの..黒子君」

黒子「Aさんは審判お願いできますか?」

貴方「え、あ....」

黒子「大丈夫ですよ、あ、上着持っててもらえますか?お願いします」









とだけ言ってボールを持ち、火神君のところに行った。




もしかして黒子君...








貴方「試合始め。」









こうして1or1が始まった。

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英華(プロフ) - アヤネさん» ああ…確かに少ないかもしれませんね…番外編も多く取り入れるように頑張ります(*´∇`) (2014年6月24日 18時) (携帯から) (レス) id: 5188a7b535 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ - この作品私も大好きです。リクエストと言ってはなんですが夢主と黒子のをは増やして欲しいです。お願いしますm(__)m (2014年6月24日 17時) (レス) id: 03f7033daa (このIDを非表示/違反報告)
英華(プロフ) - しいにゃんさん» あ、ごめんなさい、まだなおっていませんでしたか…ありがとうございます。 (2014年5月11日 9時) (携帯から) (レス) id: 5188a7b535 (このIDを非表示/違反報告)
しいにゃん(プロフ) - この作品好きです♪あと、あの細かいかもなんですけど多分1or1じゃなくって1on1だと思います!間違ってたらごめんなさい! (2014年5月11日 2時) (レス) id: ae2b54adba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:英華 | 作成日時:2013年10月21日 21時

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