一期一会【黒子テツヤ】

basketball＿33 ページ39

〜貴方side〜



「それでは、試合を再開します！」









黄瀬君が出てきた。



黄瀬「...お待たせ。」




やっぱり出てきたか。




少し、火神君に渡しは不安があるんだけど.....






火神「やっとでてきたか。」

日向「スイッチはいると、モデルとは思わない迫力だすな。」

黒子「ダテじゃないですよ、中身も。」








リコ「...すごい.....黄瀬涼太......」







今、多分リコ先輩は黄瀬君の筋肉の測定とかをみていたんでしょう。




「「「キャーーーーー♥♥」」」









......中学から変わらない黄色い歓声。



なんだかイラついた覚えがあるな、これで。



日向「うわっ！なんじゃい...」

笠松「ああ、あれ。あいつが出るといつもっすよ。

てめぇもいつまでも手とかふってんじゃねぇ！しばくぞ！」

黄瀬「うわ！！





って...もう...しばいてるじゃないですか、笠松先輩」

笠松「てゆーか、今の状況わかってんのか黄瀬？何者なんだ..あの１０番。」

黄瀬「ああ、火神ってやつッス。」

笠松「火神？聞いたことねぇな...」

黄瀬「そんなことより、最初先輩のボールカットした１１番！

あれが帝光中学のチームメイト、黒子っちっスよ！

すごいでしょ！？ね！？ね！！？？」

.......黄瀬君どんだけ黒子君の自慢してるの...あれ、コレ自慢っていうのか..？

笠松「なんで嬉しそうなんだテメーは！」

.....先輩から見たらそうですよね.....。


笠松「とにかくあんだけ盛大な挨拶貰ったんだぞ。きっちりお返ししないと失礼だよな？」









黄瀬君が笑った。









＿＿＿＿＿＿ゾクッ









貴方「！！」

リコ「ど、どうしたの？Aちゃん？？」

貴方「....なんだか...寒気がしました...」

リコ「え....？風邪.....とか？」

貴方「じゃないです。これは.......









試合に関係してくるものだと思うんですけど.....」









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

期末テスト終わりました！投稿遅くなってごめんなさい；

basketball＿34→←ごめんなさい！〜お知らせ〜

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す