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黒歴史を修正中 ページ8

(これが、友情……あたしには一生味わえないモノ……。)



Aは悲しそうな顔をして苦笑した。



ドオン!!



あ「何!?」



?「そんな君だからこそ、僕は力になりたくて・・・君に手を伸ばすんだ。


何度でも・・・


ねえ、アリババくん!」



アリ「アラジン・・・」



ジュ「ハッ・・・


やっと来たかチビ。


今度はあのときみたいに負けないぜ・・・?


俺も俺の“ジン”を手に入れたんだからな!!


さあ、お前も“ジン”を出しやがれ!!」



あ「待ちなさいジュダル。」



ジュ「なんだよA。」



あ「いくらあんたとその“ジン”でも、あの青いのはヤバいと思わないのかなァ?」



ジュ「大丈夫だって!


俺とこの“ジン”に、お前もいるんだぜ?」



あ「いつあたしがあの青いのと戦うつった?


あたしはアリババ君の件に協力するつったの!


ジュダルくーんわーかーるー?


あ、ブアァーカだからわかんないかぁ。」



ジュ「早く出せよ!!」



あ「オイ無視か・・・


とにかく、あたしは協力しないわよ。」



ジュダルはアラジンに氷槍を投げるが、防壁魔法で守られた。



アラ「ウーゴくんかい?


ウーゴくんはね・・・・・・


もう、いないんだ。」



ジュ「?」



あ「__ちょっと!それどういうことっ!!?」



ジュダルが口を開こうとした瞬間、彼女がアラジンに向かって叫んだ。



ジュ「A・・?」



アラ「・・・Aおねいさん・・・・」



あ「っ・・・」



アラ「Aおねいさんは、聖宮にいたんだよね?」



あ「・・・えぇ。


小さいときから、あいつと一緒だったわ。」



アラ「ウーゴくんに言われたんだ。


真実を伝えてって。」



あ「・・・・・真実・・・・ですって・・・?」

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設定タグ:マギ , ジュダル , 煌帝国   
作品ジャンル:アニメ
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爽やか中一 - エヴァって良いよね、マギって良いよね、この小説最高。うん、フォント煮最高←分かるかな? (2020年8月16日 21時) (レス) id: 11099bdacf (このIDを非表示/違反報告)
まっちー☆ - なぜ私がマギなんだー(`∀´) (2013年12月24日 15時) (レス) id: 788e6f575e (このIDを非表示/違反報告)
にゃんにゃん子猫(プロフ) - 猫子さん» お返事すご遅れてすいません。 馬鹿じゃないですよ!私はお馬鹿さんですけどww コメントありがとうございます( ´ ▽ ` ) (2013年7月23日 20時) (レス) id: a7231b0c94 (このIDを非表示/違反報告)
猫子(プロフ) - 73夜の〈その夢が真実ですよ〉をくその夢とよんだ私は馬鹿でしょうか?小説おもしろいですよ (2013年7月14日 10時) (レス) id: e283e186ef (このIDを非表示/違反報告)
にゃんにゃん子猫(プロフ) - Rioさん» 番外編作ったので、是非見てください! 応援ありがとうございます^^ (2013年6月17日 7時) (レス) id: a7231b0c94 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にゃんにゃん子猫 | 作成日時:2013年5月27日 17時

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