守りたいもの、見つけたよ

さんじゅういちわー！続編？やり方わからぬ ページ32

貴方side
おそ松くんと別れてぶらぶらしていると

『あ、一松くんと十四松くん』

2人が歩いてくるのが見えた

十四松くんに関しては
泣いてるし・・・・・・・

何かあったのかな？




2人も気づいたようで

十「Aちゃんっ！」

『うん？』

十「僕、Aちゃんがどんな身体でも、ぜったいに嫌ったりしない！！！！！！」



心臓が止まったかと思った


なんで・・・・・




『・・・・・それ、誰に聞いた』


十「んっとねー、きゅうべえ！！！！！！」





ふーん
いい度胸じゃん？

無断でこんなこと言うなんてねぇ

あの野郎・・・・・・・



『・・・・・・・・す』

一「え・・・・・・？」
十「Aちゃん？？？」




『あんのクソインキュベーター絶対殺す！！！！！！！！！！！！！！！！！！』



一十「(((((((( ;ﾟДﾟ)))))))ﾋｨｨｨｨ」









『一松、十四松、ありがとね』



わたしは怯えるふたりににっこり笑う




でも今のふたりにとって
この笑みは





・・・黒い笑みにしか見えなかったかもね



十「ね、ねぇ」

一「今、A・・・・・・」




一十「呼び捨てだった！！！」

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