冷酷系女子には秘密があるようです。

じゅうろく茶 ページ19

ｾﾞｪｾﾞｪｾﾞｪ
どうもこの間まで引きこもりしてたAです。

外に出ないと〜体力がなくて〜走れない↑〜当たり前体操〜♪ﾁｬﾝﾁｬﾝ
古いな。テレビから消えたな←

そんなこんなで頑張って走りましたがしんどいです。
公園で待機中。

「あっ若武が来た」

女の人を連れて公園に入って来た。
......あの女の人綺麗だな。
だがしかし、私は少女がいいのだ←誰得

「大丈夫か？」

「ああ。どうにか巻けた」



「助けていただき、ありがとうございます。」

「こういう事はよくあるんですか？」

「ないです。でもここ最近、変な手紙家に届くんです」

そう言って手紙を見せてくれた。

❮ｵﾏｴｦｲﾂﾓﾐﾃｲﾙ❯

と書かれた手紙が何枚も。
なんだこれ？変のレベルじゃないぞ。恐怖の手紙だろ。

「おかしいな」

何が？

「ほとんどはパソコンで書かれているのに、この一枚だけ手書きだ」

確かに手書きだったら送り主が誰か、ばれるかもしれない。
なんでパソコンで全部書かなかったのだろう？

「あのストーカーの動きは不自然だった。あれは誰が見ても気づくはず。
　もし俺が手紙の送り主だったら、ばれる危険性のあるストーカーはしない。
　わざわざ自分が送ってますって言っているようなものだからな」

「面白そう。調べて見たほうがいいかもな」

にやりと笑う。...怖っ

「僕達、探偵チームを組んでいるんです。
　ストーカーについて僕たちが調べて見てもいいですか？
　きっと力になれると思います」

キャラが変わっている。これが詐欺師の力なのか....
さすがに子供にたのまないでしょ。


女の人は少し考えて言った。


「ええ。君たちには助けてもらったもの。お願いします。
　私、柊朱里(ひいらぎ あかり)って言います」

あっ、良いんだ。

「右から、立花、結城、黒木、僕が若武です。よろしくお願いします。
　警察には届けましたか？」

「はい。でも取り合ってもらえませんでした」

「その手紙借りてもいいですか？」

「いいですよ。」


それからもう今日は遅いということで連絡先を交換して
来週また会うことになった。

私とたか君はアーヤを家まで送って
コミュ力高い系s(((もういいって
は帰り道が柊さんと同じだったので家まで送ることになった。


３人で帰ろうとした時、たか君が言った。









「柊さんは嘘をついてる」
はぁ⁉



　
　

　

じゅうなな→←ふぃふてぃーん↑

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