少しずつ ページ3
貴方side
ペガ「A、いい加減起きて」
貴方「ん〜‥」
翌朝、私はペガによって起こされる
ペガ「やっと起きた。はやく着替えて朝ごはん食べちゃってよね。」
貴方「ん‥わかったぁ‥」
ペガは私の部屋を出て行く
私は素早く着替えを済ませると食堂車に行き、ペガが作ってくれた朝食を食べる
貴方「ご馳走様でした。」
ペガ「ん。それで、今日の予定は？」
貴方「んー特に決まってはないけど、みんなに会いたいから、デンライナーにお邪魔しようかな！」
ペガ「ほんと好きねぇ。」
貴方「大好きだよ。みんな個性豊かで面白いし、楽しいし。今日ペガもみんなと話してみなよ。ね？」
ペガ「‥分かった分かった。」
貴方「ふふっ、そうと決まればレッツゴー！」
ペガ「‥はいはい。」
ペガは少し呆れた感じで返事をすると私の中に入る
私はエタニティーライナーを降り、デンライナーに行く
ハナ「！A、きたのね。」
貴方「うん！」
リュウタ「わーい！Aだぁー！」
ウラ「Aちゃん今日も可愛いね？ねぇ僕につら‥」
モモ「カメ公は黙ってろ。」
ジーク「姫、今日もまた麗しい。」
キン「ぐがぁ。」
貴方「ハナ、良太郎は？」
ハナ「良太郎なら今日は、まだ来てないわ。」
貴方「そっか。」
ミルクディッパーの手伝いでもしてるのかな？
ちょっと残念だけど‥まぁここで会わずとも夜会えるんだし‥。
貴方「ペガ、出ておいでよ」
そう呼びかけると私の中からペガが出てくる
ハナ「！」
貴方「ペガもみんなと話したいって」
ペガ「な‥！私はそんなこと一言も‥！」
リュウタ「女のイマジンなんて珍しいよねー。」
ウラ「言われてみれば確かに。まぁ仲良くしようよ。」
ペガ「はぁ？私はウラシマタロウなんかと仲良くなんてしたくないんですけど。」
ウラ「ウラタロス、だからね？先輩の名前はともかく、僕の名前は覚えてほしいな。」
モモ「なんだと？！もう一回言ってみろ！」
ペガ「‥‥うるさいモモタロウ」
モモ「？！おいバーガー！俺はモモタロスってんだろ！」
ペガ「はぁ？バーガー？誰それ、私ペガなんだけど、頭おかしいんじゃないの？」
モモ「な‥！おまえだって間違ってんじゃねーか！」
ペガ「わざとに決まってんでしょ？バーカ」
ハナ「モモうるさいわよ！」
モモ「おい鼻くそ女なんで俺だけなんだよ！」
ハナ「はぁ？！」
ウラ「ねぇAちゃん、今度僕と二人で出掛けない？」
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (2022年11月22日 8時) (
レス) @page43 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - お久しぶりです！ミリアです。一緒に合作しませんか？ (2020年11月1日 22時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - Asahiさん» わぁ！嬉しいコメントありがとうございます！頑張って書くのでよろしくお願いします (2020年9月30日 6時) (レス) id: b57a231f67 (このIDを非表示/違反報告)
Asahi - 最初からずっと見てます。私も電王大好きです。これからも応援してます。頑張ってください。 (2020年9月30日 1時) (レス) id: adbf76b9c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年9月23日 7時
