【名探偵コナン】 魔術をかけられた少女〜

第八話 byキドぽん ページ10

「........初めまして.....Aです。よろしくお願いします....」

小学校って........子供の集まり会場？てか

何で私こんなとこにいるの？

たしか....昨日に....

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「A....明日から学校にいける？」

「学校？」

「そう！コナンくんと同じ学校だから何かあったらコナンくんに聞けばいいし....」

「う、うん....」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あのときはなんか話に合わせるって言うか流されたような感じだったけど....

私はこんなところで何をすればいいの？

「じゃあ....Aちゃんの席はコナンくんの隣でいいかな？」

「！！」

ま、まあ....知らない人と比べればマシかな

「........よろしく」

「あ、ああ....」

今更ながら軽く挨拶をすませる。自分で言うがしばらく一緒に暮らしていた関係とは思えない。

「では！皆さん仲良くしてあげてね！」

「「はーい！」」

仲良く....ね....

「なんかいろいろ変わりすぎだなー....」

「........お前さ....」

コナンくんが話かけてきた。

「何？」

「不思議な奴だな。」

「えっ？....」

「いや、何か........」

何でちょっと顔が赤くなってるんだろう....

それに不思議な奴ってまさか....ば、ばれてないよね？

私はコナンくんと目を合わせないように空を見上げた。

そういえば今日は満月らしいな....

ばれないように気をつけないと

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜更新遅れてすいません
最近忙しくてなかなかかけませんでした。

ナナさん！次がんばってください( ´ ▽ ` )ﾉ

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