第9話 by美波ナナ ページ11
貴女side
小学校とは、寺子屋のような場所で勉強と言うものをする所らしい
勉強って学問みたいww
よく、お狐様に学問を習っていたなぁ・・・
一時限目は算数というものだった
算数は、算術と似ていて大体は出来た
〜一時限目終了〜
『ふぅ・・』
一時限目が無事終わり、私は椅子にもたれた
?「ねぇ、ちょっといいかな?」
『ん?』
私が振り向くと、女の子一人と男の子二人がいた
歩「私、吉田歩美って言うの!よろしく(ニコッ」
光「僕は、円谷光彦です」
元「俺は、小嶋元太!」
な、何かいきなり自己紹介されたんだけど・・・;
こう言う時って、どうすればいいんだっけ?
『えっと・・・;よ、よろしく・・』
一応挨拶しといた・・・
コ「おいオメェら、いきなり何してんだ。困ってるだろAが」
3「え・・・!?」
歩「今、名前で呼んだの?」
コ「え?あ、あぁ・・一応一緒に住んでるし・・・」
3「一緒に住んでる!?」
三人とも声が揃ってるww
って言うか一緒に住んでるって先生言ってなかったのか・・・;
光「一緒に住んでるんですか?」
光彦君?が私に聞いた
『う、うん・・』
元「だったら尚更だぜ!」
尚更?どうして?
『えっと・・?』
歩「夜月さんに、少年探偵団に入ってほしいの!」
しょーねんたんてーだん?
『何?それ・・』
光「いろんな事件を解決したりするんです!結構警察さんのやくにはたってるんですよ!」
元「入ってくれねぇか?」
きゅ、急に言われましても・・・;
チラッとコナン君を見ると苦笑いしていて、助け舟は出してくれなさそう・・
歩「もちろん!コナン君も入ってるよ!」
コナン君も・・
なら、いいかな?
何か最近私色々な事に甘くなっているような気がする・・けどいいの・・・!
『・・いいよ、入る・・・・』
光「ホントですか!?」
『うん・・・』
3「やったー!」
何でそんなに喜ぶの・・;
コ「いいのか?入っても・・」
『まぁ、大丈夫・・だと思う』
コ「何だよ、だと思うって」
『コナン君がいたから大丈夫って思ったの』
コ「へ?何で?」
『コナン君なら、信じてくれそうだから・・・』
コ「信じる?何だs(キーンコーンカーンコーン・・・・」
チャイムが鳴り、私は席に着いてそのまま学校生活1日目を何とか無事過ごせた
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DA・SA・KU☆
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怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - AYAさん» ありがとうございます!!!!私は駄作ですがこれからもよろしくお願いします! (2014年5月4日 22時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
AYA - ヤバイサイコー! (2014年5月4日 20時) (レス) id: 16b0a7f314 (このIDを非表示/違反報告)
美波ナナ(プロフ) - 摩可さん» はい!頑張ります!! (2014年5月1日 6時) (レス) id: c80b7ecc90 (このIDを非表示/違反報告)
摩可 - 続き気になります!楽しみにしてるので更新頑張ってください♪(*´ω`*) (2014年4月30日 22時) (レス) id: 035b80628e (このIDを非表示/違反報告)
美波ナナ(プロフ) - 笠松志帆なのです!さん» ありがとうございます! (2014年4月29日 19時) (レス) id: c80b7ecc90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:怪盗コロン@キドぽん&美波ナナ x他1人 | 作成日時:2014年4月3日 15時