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2017.6.9 ページ5

ア「んー?」

眼帯マスクをしてあたりをキョロキョロするアイ

ア「んー…ここどこだろ?」

アイは今アジトで絶世迷子中である
暁の中でダントツの方向音痴だ

ア「ん〜ここどこだろ…イタチ君どこ…?」

ト「アーイせーんぱぁーいっ!
こんなとこで何してるんですかぁ〜??」

ア「トビ君…」

ト「あっ!もしかして迷子だったりしてぇ〜?
ってそんなわけなi」
ア「そのもしかしてが本当なんだよトビ君」

ト「」

ア「トビ君、イタチ君見なかった?」

ト「それならさっき鬼鮫先輩と一緒にいるの
見ましたよ」

ア「よし、トビ君そこ連れてって」

ト「え"」


イ「……」←黙々と団子を食べる

ア「…あれ、鬼鮫さんがいない」

ト「あれれぇ〜?さっきまでいたのに?」

イ「む、アイか…鬼鮫に用があったのか?」

ア「ううん、イタチ君に用がある」

イ「俺か?」

ア「イタチ君この後予定がないなら
私と甘味処行かなi」
イ「行こう」

ア・ト(即答…)




続く

2017.6.9→←2017.5.5



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作者名:楊水PLAYA | 作成日時:2017年3月27日 23時

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