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近衛「お嬢様、着きました。」
貴女「ん・・・わかった。」
いつの間にか寝ていたらしい。
執事に起こされて目をこする。
貴女「・・・それからまた間違えてる。」
近衛「承知しました、ご主人様。」
一体いつになったらその間違いを直すんだろう。
絶対わざとだな、あれ。
車を降りると庭園とプールが奥に見えた。
ここに執事と二人で暮らし始めたのはまだこの間のことだから
中のことはあまり知らない。
でも、自宅に体育館があるのは嬉しい。
いつでも自由なときに練習ができる!
と、いつまでもそんな事を考えていてもしょうがない。
貴女「宿題やるから、後で紅茶を部屋に運んで。」
そう言って俺は大きすぎる屋敷の中に入っていった。
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和凛 - 初めまして、続き頑張って下さい (2015年7月17日 9時) (レス) id: 56b9cb16b3 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 斬羅さん» 頑張ります。 (2015年5月30日 16時) (レス) id: a53078d977 (このIDを非表示/違反報告)
斬羅 - すみません。途中でした・・・。これからも頑張ってください!(*^-^*) (2015年2月14日 9時) (レス) id: 8310b1f157 (このIDを非表示/違反報告)
斬羅 - 読みました!薄桜鬼からの黒バスwムッくんとの、絡みが見たいです! (2015年2月14日 9時) (レス) id: 8310b1f157 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 赤司様、誕生日、おめでとうございます! (2014年12月20日 23時) (レス) id: 49a875e0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧 龍 | 作成日時:2014年10月6日 20時