続き ページ11
とりあえず少しでもこの気持ち悪い鬼の手(?)みたいなのを減らせるように切っていった
貴「って、煉獄さん何処なんですか!?」
着いたはいいものの、全く鬼殺隊員がいない(._.)
あ。気づいてもらいましょうか…
貴「(クスッ …氷の呼吸壱の型氷華水」
ブワァ
電車の空気が冷えていった
これで煉獄さんが気づくはずです
ドゴォ
貴「きゃっ…!」
何かの衝撃で車両が揺れた
うっ!!転けちゃう!!!
そう思って目を瞑ったら
トンっ
床じゃない暖かみのある何かにぶつかった
恐る恐る目を開けてみると…
煉「A、大丈夫か?」
貴「煉獄さん!」
やっと見つけた!
…
…はっ!!!
転けそうになったから抱きしめられて支えられたまだった……/////
貴「あ、あの…すみませんでした……/////」
煉「フム。大丈夫だ!!!怪我がなくてなりより!」
貴「それで…よりによって何故貴方が私をここに呼んだんですか?」
煉「Aは昨日、話した時この電車の近くで任務をすると言っていただろう?」
あ、それで分かったのですね。なるほど
貴「え。でも呼ぶ必要なくないですか?貴女は柱ですよね!?」
煉「早く終わらせるためだ✩!」
貴「」
自分でやればいいのに…
煉「それに…Aは必ず来てくれると思ったからだ」
貴「!!フフッもちろんですよ!」
私はこの人だけ自分の背中を任せられる
それは煉獄さんもそう思っている
ポンっと私の頭の上に手を置いてなでた後
煉「よし!それでは倒していこう!!」
貴「はい!やっていきましょうか!」
煉「ム。もうひとつ言うのを忘れたな」
「俺の背中は任せたぞ!」
貴「!!フフッ私の背中も任せますよ!」
――――――――その言葉と同時に私達は今日もまた鬼を斬る
宇髄天元 派手嫌い ※からたち様リク→←煉獄杏寿郎 任せれる仲間
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にな - 煉獄さんのとこ「けががなくてなりより!」になっていましたよ!この小説更新されるとその1日に絶対見るんです!これからも頑張ってください! (2022年11月11日 22時) (レス) @page11 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
るく。 - 冨岡さんの冨が富になってるよ! (2020年9月27日 18時) (レス) id: 5160686bc8 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄さん推し - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年5月18日 10時) (レス) id: 710e803d9c (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2017年5月11日 23時