検索窓
今日:4 hit、昨日:12 hit、合計:630,092 hit

続き ページ11

とりあえず少しでもこの気持ち悪い鬼の手(?)みたいなのを減らせるように切っていった





貴「って、煉獄さん何処なんですか!?」




着いたはいいものの、全く鬼殺隊員がいない(._.)


あ。気づいてもらいましょうか…




貴「(クスッ …氷の呼吸壱の型氷華水」



ブワァ

電車の空気が冷えていった



これで煉獄さんが気づくはずです




ドゴォ


貴「きゃっ…!」



何かの衝撃で車両が揺れた




うっ!!転けちゃう!!!

そう思って目を瞑ったら



トンっ



床じゃない暖かみのある何かにぶつかった

恐る恐る目を開けてみると…





煉「A、大丈夫か?」


貴「煉獄さん!」


やっと見つけた!







…はっ!!!


転けそうになったから抱きしめられて支えられたまだった……/////





貴「あ、あの…すみませんでした……/////」


煉「フム。大丈夫だ!!!怪我がなくてなりより!」






貴「それで…よりによって何故貴方が私をここに呼んだんですか?」


煉「Aは昨日、話した時この電車の近くで任務をすると言っていただろう?」


あ、それで分かったのですね。なるほど




貴「え。でも呼ぶ必要なくないですか?貴女は柱ですよね!?」



煉「早く終わらせるためだ✩!」


貴「」

自分でやればいいのに…





煉「それに…Aは必ず来てくれると思ったからだ」



貴「!!フフッもちろんですよ!」




私はこの人だけ自分の背中を任せられる
それは煉獄さんもそう思っている





ポンっと私の頭の上に手を置いてなでた後




煉「よし!それでは倒していこう!!」



貴「はい!やっていきましょうか!」







煉「ム。もうひとつ言うのを忘れたな」

「俺の背中は任せたぞ!」



貴「!!フフッ私の背中も任せますよ!」




――――――――その言葉と同時に私達は今日もまた鬼を斬る

宇髄天元 派手嫌い ※からたち様リク→←煉獄杏寿郎 任せれる仲間



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (344 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
442人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 短編集 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

にな - 煉獄さんのとこ「けががなくてなりより!」になっていましたよ!この小説更新されるとその1日に絶対見るんです!これからも頑張ってください! (2022年11月11日 22時) (レス) @page11 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
るく。 - 冨岡さんの冨が富になってるよ! (2020年9月27日 18時) (レス) id: 5160686bc8 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄さん推し - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年5月18日 10時) (レス) id: 710e803d9c (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525  
作成日時:2017年5月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。