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ー部活中ー
ダムッ…ダムッ…キュッ…
日「おしっ…休憩にすっぞ」
キャプテンのその声に皆が次々と練習を始めていった
僕も同様でスポドリを飲みながら休憩を始めた
そしてふとあの手紙の『練習を見ている』
と言うのを思い出し体育館の入口に目をやった時
?「…!」
黒「あっ…」
逃げていく後ろ姿が見えた。
もしかして…あの子が…?
日「練習再開すっぞ!」
黒「…っ」
誰だか分からない君へのこの感情は何でしょうか
…もどかしい。
貴女と話したい。貴女に触れたい。
貴女に会いたい。
けど、誰か分からないから、…もどかしい。
僕の思いは何も叶わない。
.
そんなもどかしさを覚えながら僕は練習に戻った
今度の休み…部活が無い日に慣れてそうな
黄瀬くんにでも相談しましょうかね。
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作者名:由麻 | 作成日時:2014年1月30日 2時