夢恋反応【ヒプノシス/マイク】

『夢主が風邪を引いた時の彼ら』【F.P】&【麻天狼】ver ページ11

【F.P】ver



飴村乱数
「大丈夫？僕が早く治るようにおまじないかけてあげるね」
寝込む彼女の為に率先して看病してくれる。
お粥も嬉しそうに食べさせてくれ、優しい甘さののど飴も用意してくれる。
眠そうにする彼女の髪を撫でながら、おまじないの口付けをおでこにして微笑む。



夢野幻太郎
「おやおや、病に伏した愛しき人の為に小生も一肌脱がねばなりませんね」
ふふっと何やら嬉しそうに笑って、甲斐甲斐しく看病してくれる。
彼女のお世話を出来るという事が、風邪でありながらも嬉しいよう。
良く眠れるようにと、優しい声で楽しい小話をしてくれそう。



有栖川帝統
「だ、大丈夫か？風邪、風邪…お粥だっけか！？待ってろ！作る！」
看病する、という事をあまりした事がないのでどうすればいいか悩んでしまう。
バタバタと台所に走って行き、彼女の為にお粥を作ろうとするが大惨事になりかける。
やっとこさ持ってきたお粥は、味が濃く明らかに調味料を間違えているが心配そうにこちらを見る彼の不慣れな優しさを感じる。





【麻天狼】ver



神宮寺寂雷
「大丈夫、私に任せておけばすぐに良くなるよ。だから、君はゆっくり休みなさい」
そう、彼に全て任せておけば心配はいらないのだ。
完璧な看病をしてくれ、お粥も食べさせてくれる。
頼れる彼は貴女の為に、ずっと側にいて頭を撫でてくれる。
眠る彼女のおでこに口付けて、優しく微笑む。



伊奘冉一二三
「何か欲しい物ある？して欲しい事とか、冷たい物とか買って来ようか？」
寝込んでいる間、ずっと悲しそうな顔をしてテキパキと看病してくれる。
咳き込んだりすると慌てて駆け寄ってきて、背中をさすってくれる。
美味しいお粥を食べさせてくれ、他には？他には？と沢山聞くのは心配故に。
眠っても側でずっと起きている。



観音坂独歩
「お前が風邪を引くのも俺のせい…俺のせいだから、俺が看病する」
ずっと下がり眉で側にいる。
医療系の仕事なので、看病は完璧。薬も用意周到で、彼女には何が一番効くというのも分かってる。
お粥を作る間もちらちら覗きに来ては、様子を確認しに来る。
食べさせた後に、すやすや眠る彼女を見て安心した彼もまたベッドに伏しながら寝落ち。





琴葉さん、リクエストありがとうございました！

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