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2話 ページ4
家に入った私達はまずお風呂の準備をしていた。
まあ、準備と言ってもタオルなどを用意するだけだが。
ＰＧアニマルズは、私の足元でじゃれあっている･･･
「ひぃっお、おんなぁ…」
笠松先輩にいたっては、私に怯えているし
て言うか、女の子苦手なんですね。先輩。
「っははは笠松女子苦手なんかーおもろいなぁ〜」
今吉先輩は、そんな笠松先輩をみて笑っているし…
かわいいなぁおい・・・・・・・・・・・
そこで私はある事に気がついた。
みんなのサイズが手のひらサイズより少し大きいくらいではないか。
これでは浴槽に入らない。どうしよう･･･
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